初めてのMacBook Air 2020 デコる フル装備 カスタム アクセサリー メガ盛り
2020年03月27日にリリースされたApple社のMacBook Air 2020年モデル。
購入しました。
ここではMac Book Air 2020自体のレビューというよりは、購入やアクセサリーやBoot Camp(Mac上でWindowsを動かす)その他についていろいろ記載します。
くだらないこともグダグダと書きますので、ハードなレビューには興味少なめの人も目次を見て気になるところがあれば読んでみてほしいです。
MacBook自体のレビューは他の詳しい方にお任せし、私は見た目重視で軽くチャラくいきます。
MacBook Airを選んだ理由
↑MacBook Air 2020 ゴールド
まず私はMacOSをほとんど触ったことがありませんでした。
仕事の関係で
- Windowsの軽量ノートパソコンが必須
- どうせならMacも欲しい(操作方法を身につけ、動作環境もほしい)
ということで
「MacBook Air」+「Boot Camp」
という結論に至りました。
Boot Camp(ブートキャンプ)というのは、ざっくり言うとMac上でWindowsを動かすことです。
ブートキャンプといえばビリーズブートキャンプ。懐かしいですね。Stay Homeなので探して子どもとやってみようかな。
そういえば、自分の母親が「ボビーズフードキャンプ」って間違っていました。ボビー(逮捕)でもないしFoodでもないし。
ちなみにBoot CampはMacに標準搭載されている純正の機能ですので、怪しい技術ではありません。Apple公式サイトにサポートも掲載されています。
[itemlink post_id="14583"]
「MacでWinを動かす」について
Mac上でWindowsを動かすにはさまざまな方法があり一長一短なのですが、私の使い方にはBoot CampがよさそうだったのでBoot Campを選択しました。
ネット上では「Boot Camp派」「Parallels派」などが自分と違う方法を否定する文章もよく見かけますが、よく考えもせずにそのような発言に影響されるのではなく「自分に合った方法」を選ぶのが大事かと思います。
自分の価値観以外のモノを否定する必要ってあるんですかね… 私が否定されたわけではありませんが。
私としては以下のような背景からBoot Campを選択しました。
- MacとWindowsを同時に動作させる必要はない
- MacとWindowsでファイルを共有する必要はない
- 少ないリソース(メモリ)で快適に動作させたい
- Mac⇔Windowsの再起動(時間)が気にならない
- 「仮想」が(自分の精神的に)落ち着かない
逆に「WinでMacを動かす」
IT情弱の私のイメージでは「iOS(iPhone)上でAndroidは動かせるけど、Android上でiOSは動かせない」です。
同様に「Windows上でMacは動かせない」と思っていたのですが、友人に聞いたら一応動かせるようです。できないと思っていたので調べてもいませんでした。
勝手に不安定なイメージです。
対抗馬はSurface Laptop
読み方は「サーフェス」
ただし、ジョジョ派の私は「サーフィス」と読んでしまいます。
「サーフェス」でも「サーフィス」でもどっちでもいいと思いますが、そんなことで人様に気を遣わせたくないので「サーフェス」と言うように心掛けてはいます。
で、私が購入候補としてMacBook Airと迷ったのはSurface Laptop 3です。
あまり分かっていないのですが、ペンに対応しているタッチスクリーンだというのがMacBook Airよりいいところだと思いました。
格好もいいです。本当に迷いました。次はSurface Laptopですね、きっと。
[itemlink post_id="14586"]
Surface ProではなくLaptopです。
↑Microsoft Surface Pro
個人的なこだわりとして、Surface Proのキーボードというか液晶とキーボートの接合の仕方が受け入れられなかったことからSuface Laptopでした。
[itemlink post_id="14587"]
オープンカーでもソフトトップよりもハードトップが好きなのです。
ソフトトップとハードトップ、オープンカーにはどちらがおすすめ?
迷っていたときには、Windows上でMacを動かせることは知りませんでしたが、知っていたとしてもWindows上でMacを動かすつもりはありません。快適に動くのか不安なので。
MacBook Airを選んだ決め手は
- MacとWinを安心して安定的に動かしたい
- (スペックによりますが)MacBook Airの方が安い
- MacBook Airの方がアクセサリーが豊富そう
です。
購入スペック
私はMacBook Air 2020をAppleの公式オンラインストアで購入しましたが、初めてなので新品・中古品含めどこで買うか決めるまでには色々調べました。
MacBook Air 2020は基本的に以下の2種類で
- CPU:Core i3、メモリ:8GB、SSD:256GB→税込み115,280円
- CPU:Core i5、メモリ:8GB、SSD:512GB→税込み148,280円
ここから必要なCPU、メモリ、SSDをアップグレードしていくことになります。
スペックについてBoot Campを使用するということで、
SSD(ディスク容量)は256GB以上
を最優先としました。
使用目的は、客先でのデモがメインとなるのでハイスペックは不要です。
多少のプログラミングはする予定ですが、画像や動画のヘビーな編集はしません。ゲームもしません。
最終的には安く済ませたいこともあり、以下にしました。
- CPU:Core i5
- メモリ:8GB
- SSD:256GB
- カラー:スペースグレイ
なお、2019年モデルに対する2020年モデルの主な長所は、キーボード(方式)とCPU(クアッドコア)とトラックパッド(大きさ)のようです。
2019年モデルまでのキーボードが不評だったようで、今回のキーボード改善は玄人さんには大好評のようです。
私はSSDは512GBまでは必要ないので、値段が安い方をベースにi3をi5に変更しました。CPUのみアップグレードです。
- i3がデュアルコアでi5がクアッドコアであること
- i5への変更が+10,000円であること
上記2点が理由です。
メモリを16GBに上げたいというのもあったのですが、こちらは+20,000円になってしまうので断念しました。
使ってみてどうしてもメモリ不足を感じた場合には、これを売って軍資金を作り買い直せばいいや、という考えもあります。
どこでどのように買う?
家電量販店やオークションサイト、フリマアプリも調べました。
最初は何も分からなかったのですが調べていくといろいろ分かってきて、自分の欲しいモノの条件も段々具体化し
- MacBook Pro → 値段も軽さもAirの方が合っている
- MacBook Air → ディスプレイのフチが細い2018モデル以降を希望
という潜在的な要望がハッキリしました。
そして、MacBookには使用頻度の目安となる「充電回数」というものがあるということも知りました。
↑MacBook Air 2017 ディスプレイの枠が極太で古臭さを感じてしまいます。
中古
中古で調べてみると結構高いです。人気商品なのでしょう。
売っている人も多いですが、買っている人も多く感じました。
中古が高いのであれば、不安のない新品の方がいいなと感じました。
新品
少しでも安く買えないかどうかちょっとだけ調べてみましたが、そこまで頑張れないなと思ったので諦めました。基本的には定価で買うことになるかと思います。
参考までに以下が調べたサイトです。
- 保存版!MacBook Airを割引して安く買う26の方法
- 【2020年版】MacBook/Pro/Airはどこで買う?安く買うための5つの購入方法
- 【2020年】Macを安く買う方法|中古も新品も割引価格で手に入れる!
「値段」(安く買う)については諦め、次は「納期」(早く使用できる)で考えました。
家電量販店で購入すれば、持ち帰ってその日から使用できます。
まず最初に行った家電量販店ではMacの取り扱いがありませんでした。
今回、そういう(Macを根本的に取り扱っていない)店があること自体初めて知りました。
次にMacの取り扱いのある店に行ってみましたが、CPU、メモリ、ディスク容量は基本的に変更できないことを初めて知りました。変更できるのはAppleの公式オンラインストアのみということです。
そしてその店には在庫はまったくなく、展示品のみとのことでした。
というわけで、時間のかかりそうなオンラインストアでの購入となります。
定価以上のMacBookなぜ売れる?
フリマアプリを見ていると、未使用品でも中古品でも新品以上の価格で売っている・売れているMacBookをいくつか見かけました。
最初は、(もちろん同じスペックでも)新品以上の価格で売れていることが不思議でなりませんでした。
考えてみるとおそらく、新品以上の価格のウリは「納期」なのではないでしょうか。
家電量販店にも在庫がなく、Apple公式オンラインストアでも数週間かかるということであれば、「少しでも早く欲しい」「そのためにお金を払ってもいい」と考えている人にとっては有力な選択肢になるのでしょう。
特にCPU、メモリ、ディスク容量をカスタムしていればMacを取り扱っている家電量販店でも買えないわけで、多少高く払っても早く欲しいという需要があるのかもしれません。
オンラインストア納期
Apple公式オンラインストアでのMacBook購入の納期(注文から届くまで)について、他のブログを簡単に調べてみましたがコロナなどもあり時期によって変動が激しいのであまり参考にはならない気がしました。
購入前に目安は確認できます。
ちなみに私は、以下のようなスケジュールでした。
- 04/14に注文
- 当日に「お届け予定日:04/26~05/03」というメールが届く
- 04/27に「お届け予定日:05/05」というメールが届き発送される
- 05/05に届く
注文から発送までに13日、
注文から到着までに3週間という結果でした。
発送元は中国の深センでした。
GW前に発送されていますし、海外なのでGWの影響はほとんど受けていないと思います。
配送はヤマトで追跡できました。
荷物状況 | 日 付 | 時 刻 | 担当店名 | 担当店コード |
---|---|---|---|---|
海外荷物受付 | 04/27 | 15:00 | 深セン支店(中国) | |
海外発送 | 04/30 | 09:50 | 深セン支店(中国) | |
荷物受付 | 05/03 | 09:33 | ADSC支店 | |
発送 | 05/03 | 09:33 | ADSC支店 | |
作業店通過 | 05/03 | 14:30 | 羽田クロノゲートベース | |
作業店通過 | 05/04 | 15:21 | 札幌ベース店 | |
配達完了 | 05/05 | 08:12 | ※※※※※※ |
当初「メールの最短となる(それでも)12日後よりも前に着くんじゃないの?」と楽観的に願っていましたが、発送までにそれ以上かかっていたことになります。
また、当初連絡されたお届け予定日よりも2日遅かったということになります。
ちなみに注文した時期としては、iPhoneSEの販売開始直前でした。
直後になっていたら、もっともっと時間がかかっていたのではないかと思います。
安心できる公式オンラインストアで購入するのであれば、納期まで考えて予定を立てるのがよいでしょう。
開封
↑付属品のアダプタとケーブル。ケーブルはiPhone同様にきっとダメになるんでしょうね。
リンゴマークに映ってるのは、子ども用の洗濯物干しでしょうか。
見比べなければ、シルバーと言われても違和感ない色です。
さすがに外側は格好いいです。
初のアップデートは失敗
macOS Catalina 10.15.4へのアップデートについて。
ソフトウェアアップデートは何度も何度も何度も何度も失敗しました。ダウンロードやり直しになることもあり。
調べてみると同じような状況の人がたくさんいるらしく。Catalinaは完成度が低いという話が多いです。
Appleにブランドなどは感じない自分でも、こういう部分は当然しっかりやってくれているんだろうなと思っていたので初日から期待外れのガックリです。
充電回数も増えるし。
出荷までに13日もかかっているんだから、せめてその時点での最新状態にしてほしいところです。
これがAppleクォリティです。
最終的にはアップデートできましたが、買ったばかりのモノがまともに動かないのはストレスが半端ないです。
アップデートしないでも動作する(使える)、というのが救いでした。
macOS Catalinaは生粋のカス
2020年05月29日追記
macOS Catalina 10.15.5もアップデートできず。
前回もそうだったのですが、ソフトウェアアップデートからはアップデートできませんでした。
「もう直っているだろう」と油断したのが敗因です。
アホは一生直らないのでしょう。
こちら↓のブログを参考に、App Storeからアップデートです。
ソフトウェア・アップデート画面からmacOS Catalinaにアップグレードできない時にすること
- ダウンロードできるのにアップデートできない無駄
- ダウンロードできるのにアップデートできない無駄
- ダウンロードできるのにアップデートできない無駄
- macOS Catalinaは生粋のカス
- macOS Catalinaは生粋のカス
- macOS Catalinaは生粋のカス
無駄に何10GBダウンロードしただろう。
食いしばって歯茎から血が出るほどのこの屈辱を忘れず、次回はApp Storeから更新します。
リセールバリューを考える
買ったばかりなのですが、貧乏性の私はやはりリセールバリューを考えてしまいます。
リセールバリューに影響してくるのは以下かと思います。
- イヤーモデル
- スペック
- 外装・状態
- 充電回数
- 付属品
スペックについては、あまり特殊なものだと売れづらいことが想像できます。
例えば、CPUは2段階上げているのにメモリは最小だとか。
外装というのは具体的には傷ですね。ケースで予防しましょう。
あとは液晶の焼け。焼けないようにしましょう。
充電回数は使用時間が一番影響しますが、高負荷や使用時の液晶の明るさなども影響すると思います。
できるだけバッテリーは無駄遣いしないようにしましょう。
フル装備開始
私は、自動車に改造を施したいタイプの人間です。
実際には「我が家の家族としての印象」や隣の奥様からどう見られるのかなど、総合的に考えて派手にはやりません。
スマホ等も同様に派手にしたい気持ちがありますし、車に比べると家族の印象などは考える必要性は少ないと思っています。
(ただ、ケースに2万円とかは払えないというのが正直なところではあります。)
↑以前使っていたSony Xperia X2 + Gild Design アルミバンパー(特注色)
そんな自分は、MacBook Airについてもいろいろ装着したいのです。
色々調べて、MacBook Airに装着できるもの+周辺機器で以下のものを購入しました。
- スキンシール
- ケース
- 液晶保護フィルム
- キーボードカバー
- トラックパッドフィルム(私には不要です)
- イヤホンジャックカバー
- USB Type C 穴カバー
- BlueToothマウス
- マウスパッド
- USB Type Cハブ
- ショルダーバッグ
アクセサリーの購入については「2020」に対応しているか要確認です。
店側が言うことよりも、購入者のレビューの方が役に立つ場合も多いです。
スキンシール
私はカーボン柄が大好きです。
というわけで、MacBook Airのスキンシールはカーボン柄にしました。
wraplus for MacBook Air Retina 13 インチ 全31色 [ブラックカーボン] スキンシール フィルム ケース
[itemlink post_id="14530"]
↑はサイズが違うので要確認です。
クォリティ高い気がします。
実際に織ってあるんですかね。素人の私には分かりません。
これを装着する前に、「リンゴを赤くしたい」ということでメタリックレッドのシールを用意しました。
右下の赤いシールを、左上のスキンと本体の間に入れるということです。(右上の本体にはクリアケースが装着されてしまっています。)
こうすることのメリットは以下の2つです。
- リンゴの色を変えられる
- スキンと本体のリンゴの位置がズレたとしても分からない
実際に装着すると
端までは覆いません。
貼る位置の問題もありますが、かなりの精度かと思いました。
↑↓クリアケースをした状態ですが、こんな感じです。
スキンシール自体は基本的に「見た目」ですが、多少はMacBookを保護できるかと思います。ただし、端までカバーするものではありませんので、角から落とした場合には傷がつくでしょう。
ちなみに私は、内側のトラックパッド横の部分にはスキンシールは貼りませんでした。
このスキンシール、粘着力はかなりのものですが、綺麗に剥がせます。
ケース
ノートパソコンは持ち運ぶこともあるので、どうしても落としてしまう可能性があります。その場合にも本体へのダメージを最小限にしたいのでケースをつけました。
↑クリアのケースのみを装着した状態。
↓裸の本体に比べるとプラスチックですので質感は落ちますが、光沢は増します。
ケース自体は傷つきやすく傷も目立つかもしれません。ケースの傷は気にせず、本体の保護優先ですね。
ちなみにケースを装着すると、ディスプレイの開き具合(可動域)が減る場合があります。
私の場合、これが開きの限度となっています。私が普通に使う場合には問題ありません。
自分で削り加工して開く角度を増やすという対応は難しそうです。
ケース+スキンシール
スキンシールをつけると、その厚みでケースが付けられなくなることも多いかと思います。
基本的には、スキンシールとケースのどちらかになる気がします。
私の場合、かなり頑張ってスキンシールとケースの両方をつけてします。
そして、スキンシールとケースの両方を装着するならば、ケースのお薦めカラーは断然「クリア」です。
2020年05月28日追記
スキンシールを貼った状態では、下側のケースがどうしてもはまりませんでした。
(↑もう少し力を入れれば、もっとギリギリまでは行きました)
完全にはまってはいなかったのですがすぐに外れるというわけでもなく微妙な状態なので迷ったのですが、下側のみスキンシールをあきらめてケースをはめることを重視します。
見た目重視のスキンシールのみか、保護重視のケースのみか、かなり迷いましたが、確実に1度は落としそうなのでケースで保護重視です。
で、少しでも見た目をよくするため
- 上側:スキンシール+クリアケース(こちらははまりました)
- 下側:スキンシールなし+ブラッククリアケース
とします。
これで、上側のカーボンスキンシールと下側の色味が近い感じになっている、ことにします。
下側にもカーボンを貼っていたかったのですが、どうせ下側は通常状態では見えないですし、あきらめます。
スキンシールについては、粘着力がかなり強めでしたが、綺麗に剥がせました。
↑下側のみクリアからブラックに変更します。
スキンシールをはがすことで、無事に下側もはめこむことができました。
撮影当日はカエルの肌艶が悪かったようです。
液晶保護フィルム
購入しましたがまだ貼っていません。ずっと貼らないかもしれません。
購入については以下をポイントとして探しました。
- スマホと違いガラスは不要(薄さ+閉じれる+タッチしないので)
- できれば光沢タイプで反射(映り込み)が少ないモノ
1について説明すると以下になります。
- キーボードやキーボードカバーと当たりそうなので少しでも薄い方がいい
- タッチパネルじゃないので、指の滑りとかはきにしなくていい
- ディスプレイは閉じれるのでぶつける可能性はかなり低い
2について、個人的には非光沢(アンチグレア)タイプだと、画面の映りが悪くなるようなイメージがあります。透過率ということでしょうか。
しかし、映り込みが激しくても使い物にならずストレスがたまることも分かっています。
そう考えると、純正ディスプレイというのは光沢がありながら、反射が抑えられていてすごいと思います。
キーボードカバー
閉じたときにディスプレイに触れて傷つけないためにも使用感のためにも、薄い方がよいかと思います。
レビューを確認すれば迷うこともないでしょう。ケースやフィルムに付属されているものよりも、単品ものがよいかと思います。
なお、2020年モデルは2019年モデルまでとキーボードの配置(主に矢印キー)が違いますので注意してください。
MacBook Air 2020は矢印キーが逆さT字となります。↓
↑装着前の裸のキーボード。バックライトありです。
↓キーボードカバー装着。
フィット感が高いので、打ちづらさもそれほど増えません。キーの印字もはっきり見えます。また、右上のTouch ID(指紋認証)部分はカバーされません。
MacBook Air 2020用はまだ見つけていませんが、スキンシールの拡張版のような感じでキーボードのボタン(キートップ)に貼るキートップシールというものもあるようです。(キーボードのバックライトは見えなくなる気がします。)
キーボードのカバーについては、キートップの表面劣化を避けるためにも必須と考えています。ただし、打ちやすさ・気持ちよさ重視でゴム無しにする気持ちも分かります。
トラックパッドフィルム
トラックパッドは汚れるとは思いますが、基本的に傷つかないものだと考えています。
フィルムを張ると指の滑りが悪くなる可能性が高いので、私は使用しません。
トラックパッドの汚れを放置しないようにだけ気をつけます。
トラックパッドの使用頻度なども考え、使用するか検討するのがよいかと思います。
イヤホンジャックカバー
イヤホンほどんど使わないこともありますが、機能と言うよりは見た目です。
本当はGild Design(ギルドデザイン)の
「機動戦士ガンダムUC アルミ削り出しイヤフォンジャックカバー ネオ・ジオン」
これが欲しかったのですが、売り切れだったので通常版の赤にしました。
一応、リンゴに合わせての赤です。
USB Type C 穴カバー
↑の穴を塞ぐ用のキャップの話です。(↑ケースがちゃんとはまってませんね…)
下のようなものを購入しました。
本当は、差し込み部分まで黒いものがよかったのですが、(白いのと比較すると)かなり高かったので節約することにしました。
取り付けるとこんな感じ↓です。
物自体は悪くないのですが、期待していたほどの喜びは得られず。
↑は下から見た状態です。この2つはわりといい状態で装着できていますが、片側が置くまで入らず斜めになるものもありました。
オシャレのためとはいえ、充電のたびに着脱するのは大変です。なくしそうですし。
言うほどオシャレか?
BlueToothマウス
トラックパッドでマウス的な操作はできますが、やはりマウスがあれば便利です。
というわけでBlueToothマウスを購入です。
ワイヤレスマウス(無線マウス)には大まかにBlueTooth方式とレシーバー方式がありますが、以下の理由でBlueToothにしました。
- MacBook Air 2020はBlueToothに対応している
- レシーバーのためのポートが不要(ポートを使わないので他のことに使える)
- USB Type C対応の無線マウスがまだ少ない
- USBポートが左側、マウスは右側なので有線の場合ケーブルの取り回しが発生
さらに私の場合は
ノートパソコンを持ち運びする運用ですので、バッグへの出し入れ(ケーブルの抜き差し)や様々な場所での操作(ノートパソコンとマウスを離して操作する等)、
個人的にはMacBook Airでスマートにいくなら、BlueTooth一択でした。
有線(ケーブルあり)に比べると、もちろん無線マウスにもいろいろ短所はあります。
- 電池が必要(重くなる、電池切れの心配)
- 無線による不安定さ
電池切れが心配なところですが、家のデスクトップPCの無線マウスもほとんど電池交換しませんので、同じくらいの頻度(数ヶ月に1度)になるのでしょう。ノートパソコンを入れるバッグにマウス用の電池は常備しておくつもりです。
できるだけ多くの情報は提供したつもりです。自分の使用方法、価値観で決めるのが良いかと思います。
ちなみに私が選んだのはエレコム製5ボタンのM-XGS10BBBKです。
人気商品なのか、当時は在庫切れで入荷を数日待ちました。
無線マウス全般に言えることですが、レビューでたまに見るような接続不良(不安定さ)はありません。
MacBook Air 2020でもそのBootCampのWindows10でも快適に使用できています。
私の環境ではマウスパッドも無しで使えています。
[itemlink post_id="14562"]
電池は単四が2本です。
マウスパッド
というわけで、購入しましたが使用していません。
念のため、持ち歩くとは思います。
USB Type Cハブ
私の場合、BlueToothマウスですし、充電に1つのポートを使ったとしても1つ余ります。
「常に」使うようなものは特にないのですが、ポートが足りないというよりは古いUSB Type Aが使いたいというか使う可能性が高いので、変換アダプタ的な目的で購入しました。
SUMKUMY USB Type C ハブ 8-in-1 100W出力 Power Delivery
自分に必要なポートを備えたものにするのがいいでしょう。
個人的にはこれくらいの長さで充分です。
私は[Power Delivery]とスペースグレイに近い色を選びました。不勉強のため、知らないブランドです。
↓同じ商品ではありませんが。
[itemlink post_id="14566"]
2つのポートに2穴同時挿入して本体に固定するタイプのものもあります。↓
[itemlink post_id="14607"]
あまり動かさない人はこちらもいいかもしれません。ただし、(ケースの厚みで)ケースと同時に装着できない場合もありますので要注意です。
2020年05月30日追記
ハブの意外なメリットがありました。
右側にコンセントがある場合、
↑こんな感じになってしまい、脆弱なケーブルに曲がる力がかかってしまうのですが
↑こんな感じになり、曲がった状態で力がかかりません。
そして少しだけ遠くまで届くようになります。
ちなみに、使っているとクリアケースの小傷が目立ってきますが、プラスチッククリーナー等で目立たなくできるのではないかと思っています。
[itemlink post_id="14770"]
ショルダーバッグ
運搬用のショルダーバッグを購入。
tomtoc 360°保護 ショルダーバッグ 13インチ
なんとなく縦型。
小さくないマウスも入るはずです。
後日、もう少し詳しく書く予定です。
↓同じ商品ではありませんが。
[itemlink post_id="14568"]
ショルダーバッグに、マウス用の乾電池を常備しておく予定です。
2020年06月29日追記
ショルダーバッグを実際に使用してみました。
MacBook Air本体以外に、マウスやACアダプタなどを入れてみます。
開くとこんな感じです。↑
小さいポケットがいくつもついており、便利です。
入れてみました。↑
特に一部が異常にモッコリする感じなどもなく、あっさり入りました。
チャック部分についている輪(ストラップ)がよく考えられており、指を通しやすいです。
その他アクセサリー
スタンド(収納として固定するもの、使用時に固定するもの)や外付けキーボード等のアクセサリーもあります。
スタバでドヤる?
今回、MacBook関連で色々調べていた時に「スタバに行ってアップルマークでドヤる」という表現を何度か見かけました。
・・・
分からないような、分かるような。
しかもその中には、非Apple(Windows)のノートパソコンにアップルのステッカーを貼ってドヤるという方も。
私はスタバに行っても逆に、本物AppleマークでWindowsを動かすことになりそうです。
ぶっちゃけ、個人的にはMicrosoft Surface Laptopの方がイケてると思っています。
Boot Campについて
当方のMacBook Air 2020は、SSDのディスク容量が256GBです。
Boot Campの分配としてWindowsには半分の128GBを割り当てました。
Core i5(クアッドコア)、メモリ8GBでOS切り替えの再起動時間は(今のところ)ドア to ドア(再起動指示からログイン画面表示まで)で
- Mac → Win : 約27秒
- Win → Mac : 約17秒
でした。
とりあえず問題なく快適に使えています。
Boot Campのセットアップについて、ダウンロードイメージは「ISO」で、USBメモリは不要でした。参考までに。
Boot Campのために購入したのはWindows 10 HomeのOSのみです。
[itemlink post_id="14614"]
私が購入したのは17,926円のオンラインコード版。USBメモリ無しなのにUSBメモリ版よりも高いという不条理。使用できるまでの速さを優先してのオンラインコード版です。
もう少し書きたいこともあるのですが、かなり長くなったので。
徐々に加筆していく予定です。
バッテリーの寿命
2020年05月30日追記
macOS Catalina 10.15.5からバッテリーの寿命を延ばす新機能が追加されました。
ざっくり言うと、100%あたりの充電を抑えることで、(フル充電から使用できる使用時間は少し減りますが)バッテリーの寿命(充電回数による劣化)を延すようです。
充電の仕方が変わるということですので、Boot Campを使用している私は100%あたりの充電は(Windows起動時ではなく)macOS起動時にするようにしました。
以上。
[itemlink post_id="14583"]
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
こんなに更新したのに、現在はほぼ誰も見ていないゴミカスクズ無価値ブログです。
よければ(はてな)ブックマークや拡散をお願いいたします。
更新の原動力として励ましが欲しいのです…<(_ _)>
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません