INVICTA 14213 スペック・詳細レビュー

INVICTAというブランドの14213という腕時計について記載します。

INVICTAというブランドについて

INVICTAの腕時計について記載します。

日本語のWebサイトがないようなので、Wikipediaをリンクします。

個人的には、「かなり気になるモデルがたくさんあるけど、あと一歩買うまでには至らない」という風によく感じます。

見映えのよい腕時計が割と低価格で購入できるイメージです。

INVICTA 14213 スペック

インヴィクタ 14213

Russian Diver Automatic Skeleton Bridge Black Leather Watch

  • リファレンス:14213
  • ケース:ステンレススチール
  • ベゼル:ステンレススチール
  • ブレスレット:レザーベルト
  • 風防:不明
  • ムーブメント:自動巻き2針
  • 防水性能:100m
  • ケースサイズ縦:63mm(ラグ含む)
  • ケースサイズ横:64mm(リュウズ含む)
  • ベゼル直径:52mm
  • 風防直径:44mm
  • 厚さ:16mm
  • ラグ幅:26mm
  • バックル:ステンレススチール
  • カレンダー:なし
  • 夜光:Tritnite※
  • 重量:約168g
  • 腕回り:約13.5cm~19.5cm
  • 販売時期:不明
  • 定価:不明
  • その他:フルスケルトン

※Tritnite夜光塗料:Tritniteは環境面に非常に優しい夜光塗料で、INVICTAの時計にのみ使用することが許可された塗料です。

INVICTA 14213 レビュー

第一印象

とにかく大きいのと、フルスケの見映えがすごいです。

こんなに大きな腕時計も初めて見ますし、あちら側が見えるフルスケの腕時計を見るのも初めてです。

所感

装着してみると、意外と大きさを感じさせないのがかなり不思議です。ベルトの幅が大きいからでしょうか。

こうやってみると、やっぱり大きい気がしますね…

時計じゃないみたいです。

私の腕が細いのもありますが、仮面ライダーやウルトラマンが腕に巻いてそうなガジェットのようにも感じます。

この腕時計を着けて出かけたことはありませんが、きっとかなり目立つでしょうね。更にフルスケですので、いろんな人に話しかけられそうな気がします。

通常の2針であれば、(秒針がないので)ぱっと見で動いているかどうか分からないと思うのですが、この時計は表側からムーブメントの動きが見えるのでそのような不安になることもありません。

「すべて見えること」「彫刻を含め、ブリッヂ?とムーブメントが美しいこと」

これらのことから、お酒を飲みながらずっと眺めていたいような時計です。

ベゼル

色はイエローゴールドです。

ダイバーズウォッチのようですが、目盛りもありませんし、回転もしません。

回転はしませんが、外周に滑り止めのような溝が彫られています。

ちなみにベゼルカラー違いでシルバーやピンクゴールドもあるはずです。

風防

ベゼルよりも1段低いところにあります。

ダイヤル

ありません。

時針と分針のみで、どちらも夜光つきのペンシルタイプです。

インデックス

夜光付きのドットになります。3時位置は「INVICTA」の文字、9時位置はINVICTAのアイコンとなっています。どちらも夜光となっています。文字やアイコンが夜光になっている時計も初めて見ました。

カレンダー

ありません。

リュウズ

通常状態で見えるところは、実はリュウズの外箱のようなものです。

鎖が付いた部分を回して開くと、本当のリュウズが出てきます。

これで本当に防水になっているのか不安ですが、このキャップでは防水していないんでしょう。

リュウズは引く必要はなく、時計回りに回すと手巻き、反時計回りに回すと針を進めます。針を戻す動作はなさそうです。

ケース

ステンレススチール(シルバー色)の鏡面仕上げです。左側面に「INVICTA」の刻印があります。

裏蓋

フルスケですのでこちらもガラスになります。

ガラスの外側のステンレス部分には「MODEL NO.14213」「ALL STAINLESS STEEL」「AUTOMATIC」「WATER RESISTANT 100 MT」とあります。

ベルト

ベルトが大きいので、自分の好きな色・好きな革でオーダーするのもいいかもしれません。こんなにオーダーベルトが映える腕時計も少ないのではないかと予想します。

黒のワニ革でしょうか。

尾錠

ステンレススチールでINVICTAのアイコンが刻印されています。

尾錠もかなり大きいです。

ムーブメント

見せるものとして作られているので美しいです。

音はかなり静かです。シャラシャラというよりは、カタカタという感じです。

秒針がないため振動数を抑えているのかもしれません。

夜光

インデックスのドットと、INVICTAの文字とアイコンが夜光となります。

Tritniteという独自の?夜光塗料を使用しているようです。

付属品一式

日本語のみの説明書(マニュアル)がついています。

ただ、カレンダー無しの2針はINVICTAでも珍しいか説明書のパターン(時刻のみ、日付あり、曜日あり、クロノグラフ等)にはありませんでした。

動画

以上。

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後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

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