YD-2ラジドリ日記01 YOKOMO YD-2 AC TYPE Z 購入!
購入
欲しいと思い続けて、かなり時間が経ったのですが
タムタム札幌店の屋内サーキットで2駆のラジドリを始めるために、ヨコモのYD-2 AC TYPE Zを購入しました。
自分メインというよりは、小学生の息子用です。
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対抗馬は YD-2 RTR
以下の記事にも書きましたが、個人的にはリポバッテリーではなくニカドバッテリーが前提です。
組み立て知識、パーツ選定知識、セッティング技術、資金、すべてがない状態です。
また、未経験ですのでそもそもラジドリが楽しいのかどうか、続けたいと思うのかも分かりません。
そのようなことから、「AC TYPE Z」と「READY TO RUN(RTR)」でずっと迷っていたのですが、最終的にはAC TYPE Zにしました。
RTRは完全なるフルセット(ただしプロポ・送信機の電池は別途必要)なのですが
AC TYPE Zにはその他に「タイヤ・ホイール」と「ボディ」が必要となります。
タイヤはどちらにしろタムタムサーキットの指定タイヤが必要となるので、RTRを購入したところで使えません。
また、以前知人にもらったMR-4 TC?に付属していたランエボVのボディが使えそうです。
そして、なんとなくですが、RTRよりもAC TYPE Zの方がいいパーツ・交換可能なパーツが使われてそうな気がする。
ということで、AC TYPE Zにしました。
ラジドリにハマってステップアップする可能性もありますが、
楽しめそうになければ、すぐに売るつもりです。
YD-2 AC TYPE Z 内容物
ボディとタイヤ・ホイールは付属しませんので、実際にはこんな感じ↓になります。
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YD-2 AC TYPE Z つるしの状態での切れ角
2駆ラジドリの場合、フロントの切れ角というものがとても大事になってくるようです。
切れ角というのは、要するにハンドル切ったときにどれくらい前タイヤが曲がるかということです。
2駆ドリでは大事な要素なのですが、
- 切る方向(曲がりがい方向)
- 外側のタイヤ
- 内側のタイヤ
など、いろいろな要素があり、「切れ角はXX度だよ」というような言い方はしないようです。
上から見て、ざっくり「切れ角充分」「切れ角が不足」などという言い方をすることが多いです。
また、4駆の場合、フロント部分にも駆動のためのパーツが存在するため、物理的制約により切れ角が絶対的に小さくなるのですが、2駆の場合は操舵のみになるので、かなりの切れ角を確保することができます。
以下が、YD-2 AC TYPE Z つるし状態(買ったまま)の切れ角になります。
素人なので分かりませんが、4駆のドリパケとは比較にならない切れ角です。
これで「即ドリ」となればいいのですが。
以上。
後記
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