CHANEL J12 H6418 とは
2020年06月03日販売開始2020年秋販売開始予定のCHANEL J12 H6418について記載します。
CHANEL J12 ホワイト 33mm 12Pダイヤインデックス ダイヤベゼル H6418
どんな腕時計？
主な特徴は以下になります。
- 2020年秋販売開始予定
- 2019年リニューアル後のモデル
- ホワイトセラミック
- ケースサイズ33mm
- クォーツ
- カレンダー無し
- 12Pダイヤインデックス
- ダイヤベゼル
- 50m防水
- 細身ベゼル
スペック
- リファレンス：H6418
- ケース：高耐性ホワイト セラミック、ステンレススティール
- ベゼル：固定ベゼルにブリリアントカット ダイヤモンド46個(約1.21カラット)
- ダイヤル：ホワイト ラッカー ダイヤル、ダイヤモンド インデックス12個（約0.06カラット）
- リュウズ：非ねじ込み式リュウズ、ステンレススティール、高耐性ホワイト セラミック カボション
- 裏蓋：ステンレススティール
- ブレスレット：高耐性ホワイト セラミック、ステンレススティール、3重折りたたみ式バックル
- ムーブメント：高精度クォーツムーブメント
- 防水性能：50m
- ケースサイズ縦：不明
- ケースサイズ横：33mm（リュウズ除く）
- 風防直径：不明
- 厚さ：12.94mm
- ラグ幅：不明
- カレンダー：なし
- 夜光：時針、分針、秒針の先端、５分毎のミニッツマーカー
- 重量：不明
- 腕周り：不明
- 販売時期：2020年秋～
定価：不明- 定価（消費税10％込み）：1,474,000円
CHANEL J12 ホワイト 33mm 12Pダイヤインデックス ダイヤベゼル H6418
考察
ベゼルについて、ダイヤ１列＋細身ベゼルとなっています。
200m防水が多い通常モデルと比べると「非」ねじ込み式リュウズになっているため防水が50mになっています。
防水性能が下がっているのはリュウズの違いではありますが、個人的に防水性能を下げる必要性を感じません。同じ手間で実現できると思いますので。
ただ、意図は分かりませんがCHANEL J12の傾向として「ダイヤベゼル」のモデルは非ねじ込み式にして防水性能を下げているものが多い気がします。
H3110と比較
基本的にはH3110の後継機種と思われますが、ダイヤインデックスが8P→12Pとなっているという違いがあります。
CHANEL J12 ホワイト 33mm 8Pダイヤインデックス ダイヤベゼル H3110
H6418を旧機種のH3110と並べて比較してみます。
CHANEL J12 ホワイト 33mm ダイヤインデックス ダイヤベゼル H3110(左：旧型)とH6418(右：新型)
新旧の相違点については、基本的には2019年リニューアル内容に準じますが、それ以外の違いも意外と多いです。
- インデックスのダイヤが8Pから12Pへ
- ベゼルのグリップ（ギザギザ）の数が増えた
- レイルウェイ目盛りの変更（細くもなっている）
- 裏蓋の変更
- 時針・分針先端の夜光塗料が追加された
- 中抜きだった秒針が夜光塗料に変更された
- ダイヤル上の５分毎のミニッツマーカーの夜光塗料が追加された
従来のH3110に比べると、夜光が強化されたのが分かります。
その他、2019年リニューアル内容の詳細については、以下記事を参照願います。
販売相場
2020年06月上旬現在、CHANEL以外ではまだ売っていないようです。
以上。
次の製品 CHANEL J12 H6419
前の製品 CHANEL J12 H6347
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
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