CHANEL J12 H5701 とは

2020-06-10

2020年販売開始のCHANEL J12 H5701について記載します。

↑CHANEL J12 ブラック 33mm 12Pダイヤインデックス H5701

どんな腕時計?

  • 2019年リニューアル後のモデル
  • ブラックセラミック
  • 33mm
  • クォーツ
  • カレンダー無し
  • 12Pダイヤインデックス

スペック

  • リファレンス:H5701
  • ケース:高耐性ブラック セラミック、ステンレススティール
  • ベゼル:逆回転防止ベゼル
  • ダイヤル:ブラック ラッカー ダイヤル、ダイヤモンド インデックス12個(約0.06カラット)
  • リュウズ:ねじ込み式リュウズ、ステンレススティール、高耐性ブラック セラミック カボション
  • 裏蓋:ステンレススティール
  • ブレスレット:高耐性ブラック セラミック、ステンレススティール、3重折りたたみ式バックル
  • ムーブメント:高精度クォーツムーブメント
  • 防水性能:200m
  • ケースサイズ縦:不明
  • ケースサイズ横:33mm(リュウズ除く)
  • 風防直径:不明
  • 厚さ:12.94mm
  • ラグ幅:不明
  • カレンダー:なし
  • 夜光:時針、分針、秒針の先端、5分毎のミニッツマーカー
  • 重量:不明
  • 腕周り:不明
  • 販売時期:2020年秋~
  • 定価(消費税10%込み):709,500円

↑CHANEL J12 ブラック 33mm 12Pダイヤインデックス H5701

考察

カレンダーの有無という大きな違いはありますが、基本的にはH1625の後継機種にあたると思われます。

H5701は販売開始当初、H1625と同価格でした。

↑CHANEL J12 ブラック 33mm 12Pダイヤインデックス クォーツ H1625 後期型

また、H5695のダイヤ版とも言えます。

↑CHANEL J12 ブラック 33mm H5695

H1625と比較

H5701を旧機種のH1625と並べて比較してみます。

↑CHANEL J12 ブラック 33mm H5701(左:新型)とH1625(右:旧型)

並べてみると、新型の方が精悍な感じがします。

新旧の相違点については、2019年リニューアル内容に準じますが、主なところでは

  • カレンダーがなくなった
  • ベゼルのグリップ(ギザギザ)の数が増えた
  • レイルウェイ目盛りの変更
  • 裏蓋の変更
  • 時針・分針・秒針先端の夜光塗料が白から黒へ

でしょうか。

ベゼルのグリップが細かくなったことと、夜光塗料の色が変更されたことが外見のイメージの違いになっていると思います。

レディースですが「格好良くなった」という印象です。

その他、2019年リニューアル内容の詳細については、以下記事を参照願います。

販売相場

並行店で新品が54万円程度から購入可能です。

2021年05月現在、中古の方が若干高くなっています。

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関連商品

CHANEL J12「ブラック」「ダイヤあり」について、以下のようなラインナップになっています。

サイズ\新旧新型旧型
33mmクォーツH5701H1625
38mm自動巻きH5702H1626

CHANEL J12「ブラック」「ダイヤ無し」について、以下のようなラインナップになっています。

サイズ\新旧新型旧型
33mmクォーツH5695H0682
38mm自動巻きH5697H0685

以上。

次の製品 CHANEL J12 H5702

前の製品 CHANEL J12 H5700

後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

この他にも腕時計、特にCHANEL J12についてたくさん書いています。以下から気になる記事を読んでいってくださるとありがたいです。

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