札幌社長ブログ

CHANEL J12 H6186 とは

2019年モデルチェンジ(リニューアル)後の製品である、

CHANEL J12 ファントム(ホワイト) H6186 38mm について記載します。

↑CHANEL J12 ファントム H6186 38mm

どんな腕時計?

2019年08月08日販売開始となっています。

こちらのファントム(ホワイト)は、通常のCHANEL J12 ホワイトよりも白味が多いモデルになります。

2019年12月現在では、2019年リニューアル後の「CHANEL J12 ホワイト オートマティック38mm」の現実的な3つの選択肢の中の1つになります。

ちなみに3つの選択肢というのは以下になります。

スペック

↑CHANEL J12 ファントム H6186 38mm

考察

ファントム H6186は以下の特徴になります。

すべてがホワイトとシルバーで構成されています。ブラックがなく、コントラスト弱めのこの色彩が好きな人にはお薦めです。

通常モデルとの比較

通常モデルのH5700と並べるとこんな感じです。

大体は上記の特徴の部分で記載済みですが、各部分を比較するとこんな感じです。

通常ホワイトファントム
ベゼル文字シルバーホワイト
針色ブラックシルバー
ダイヤル文字色ブラックシルバー
インデックス文字色ブラックホワイト
カレンダーありなし

個人的には通常ホワイト(H5700)の方が好きです。

先代ファントムとの比較

このファントムは2代目になりますので、初代と比較してみます。

ちなみにファントムの「初代」「2代目」については以下の記事を参照ください。

ファントム(ホワイト)の初代と2代目を並べるとこんな感じです。

↑左が初代(旧)ファントムH3443、右が2代目(新)ファントムH6186

外見上の大きな違いは

くらいでしょうか。

その他は、2019年のリニューアル内容に準じるものです。

針の色の変更により、ホワイト感は弱まりましたが、とても格好良くなったと思います。

個人的な好みとしては針がシルバーになったことはプラスで、ベゼルの変更はマイナスです。

初代ファントムは出回っている中古品を見る限り、通常のホワイトモデルに比べてもダイヤルが強く黄ばんでいるものがたまにありますが、38mmは33mmに比べると黄ばみ具合は少ない気がします。

現行のファントム(ホワイト)は黄ばまないようになっていることを願っています。

販売相場

ファントム(ホワイト)33mmのH6345については新品で売っているのを見かけるのですが、38mmのH6186は売っていません。中古も売っていません。

CHANEL J12 ファントム ホワイト 38mm H6186 メンズ 自動巻き オートマティック 新型

以上。

次の製品 CHANEL J12 H6249

CHANEL J12 H6249 とは

前の製品 CHANEL J12 H6185

CHANEL J12 H6185 とは

後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

この他にもCHANEL J12についてたくさん書いています。以下から気になる記事を読んでいってくださるとありがたいです。

300記事くらいあるはずです。

また、CHANEL J12に関して気になることがあれば、記事下のランキングボタンの少し下にある「サイト内検索」から検索してみてください。検索エンジンでは引っかからないことも見つけられる可能性があります。

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