CHANEL J12 ベゼルの破損と対処
CHANEL J12 のベゼル破損・故障について記載します。
はじめに
腕時計を「壊れないもの」というのを前提として考えると、CHANEL J12についてはベゼルが壊れたものをよく見る気がします。
他のブランドの腕時計ではほぼ見かけないのですが、CHANEL J12ではたまに見ます。
ただしそれは、私がCHANEL J12ばかりを見ていることが理由かもしれません。
壊れるのはセラミックではなく
割れやすいイメージがあるセラミックですが、ベゼルで壊れているのはセラミックではありません。
ちなみに、ブラックとホワイトで壊れ方が違います。
ブラックの場合
↑赤丸のステンレススティールの部分が欠けているように見えます。
↑こんな割れ方もあります。
分かりづらいかもしれませんが、手前側がすっぽりありません。
こんな風にステンレススティールが割れているのに、セラミックのベゼルインサートが割れていないというのがある意味衝撃です。
腕時計のステンレススティールって割れるんですね。
というわけで、CHANEL J12 ブラックのベゼルはステンレススティール部分が「比較的」割れやすいようです。
ホワイトの場合
↑ホワイトではこのようにサファイアクリスタル部分が「比較的」割れやすいようです。
ホワイトブラックでは「ホワイトの方が比較的割れやすい」と思われます。
ベゼルが壊れてしまったら
CHANELでのベゼル交換修理
CHANELでベゼルを修理(交換)する場合、3万円程度で修理できると思われますが、6~7万円という噂もあります。
フリマアプリでのベゼル購入
ヤフオク、メルカリ、ラクマ等でベゼル単体が売っていることもあります。
根気よくというか、気長に探せば2万円未満で中古美品を購入できると思われます。
ただし、需要が高いのかホワイト33mmはほぼ見かけません。
クロマティックもほぼ見かけません。
アフターベゼル
ベゼル破損を機に、アフター(社外)のベゼルに交換して、イメージチェンジという方法もあります。
破損したベゼル
破損したベゼルが不要になった場合には、フリマアプリ等で売ることもできますし、壊れ方によっては(ホワイトのような壊れ方であれば)アフターベゼルのベースとして使用することもできると思います。
まとめ
ブラックもホワイトも、普通に使っていればまずベゼルは壊れませんが、壊れた場合にはこのようになる、という話でした。
ちなみに、ベゼルについては以下に詳しく書いてあります。
ベゼル交換については以下の記事が参考になるかと思います。
アフターについては以下の記事が参考になるかと思います。
[itemlink post_id="13000"]
[itemlink post_id="12999"]
[itemlink post_id="4518"]
以上。
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
この他にもCHANEL J12についてたくさん書いています。以下から気になる記事を読んでいってくださるとありがたいです。
300記事くらいあるはずです。
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