札幌社長ブログ

CHANEL J12 H5705 とは

2019年モデルチェンジ(リニューアル)後の製品である、

CHANEL J12 ホワイト 38mm H5705 について記載します。

↑CHANEL J12 ホワイト 38mm H5705

2019年06月05日販売開始です。これから10年くらいは販売され続けるのではないでしょうか。

どんな腕時計?

J12 ホワイト H5705は、ダイヤインデックスになります。

2020年01月現在では、2019年リニューアル後の「CHANEL J12 ホワイト オートマティック38mm」の現実的な3つの選択肢の中の1つになります。

ちなみにホワイト3つの選択肢というのは以下になります。

そして、H1629の後継モデルになります。

↑先代にあたるCHANEL J12 ホワイト 38mm H1629

スペック

↑CHANEL J12 ホワイト 38mm H5705

考察

通常モデルであるH5700と並べてみます。

↑CHANEL J12 ホワイト 38mm H5700とH5705

どちらも2019年リニューアル後の製品となります。

2つのモデルの相違点は以下になります。

H5700H5705
インデックス数字(黒)ダイヤ
レイルウェイ目盛り他ブラックシルバー
針色ブラックシルバー
カレンダー文字ブラックシルバー

2009年のモデルチェンジ以降、ダイヤインデックスモデルの針色はシルバーとなっており、このH5705もそれに従っています。

H5705はブラック要素がほとんどありません。

その他として、最も特徴的なのはカレンダー文字の色です。

カレンダーの文字色がシルバーとなっているのは、このH5705だけだと思われます。(2019年12月現在)

このシルバーカレンダー、(黒文字に比べ色が、というかコントラストが)薄くて見づらいという話もあります。

先代モデルH1629との比較

先代モデルであるH1629と並べるとこんな感じです。

↑CHANEL J12 ホワイト 38mm H1629とH5705

デザイン的な比率以外はほとんど変わっていません。

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↑↓旧製品です。お間違えないように。

CHANEL J12 ホワイト38mm オートマティック メンズ H1629 12Pダイヤインデックス セラミック 腕時計

カレンダーの文字色以外は、2019年のリニューアルに準じた内容になっています。

新しいH5705の方が、車のタイヤ・ホイールをインチアップしたような感じですね。

デザインバランス的には左の旧製品H1629の方が好きですが、シースルーバックを考えると新製品のH5705一択でしょう。

カレンダー無しだったら、もっと格好いいんでしょうね。

販売相場

並行店の新品が55万円程度です。2020年01月現在では、中古も同じような値段です。

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動画

関連商品

CHANEL J12「ホワイト」「ダイヤあり」について、以下のようなラインナップになっています。

サイズ\新旧新型旧型
33mmクォーツH5703
H5704
H1628
38mm自動巻きH5705H1629

CHANEL J12「ホワイト」「ダイヤ無し」について、以下のようなラインナップになっています。

サイズ\新旧新型旧型
33mmクォーツH5698H0968
38mm自動巻きH5700H0970

以上。

次の製品 CHANEL J12 H6051

CHANEL J12 H6051 とは

前の製品 CHANEL J12 H5704

CHANEL J12 H5704 とは

後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

この他にもCHANEL J12についてたくさん書いています。以下から気になる記事を読んでいってくださるとありがたいです。

300記事くらいあるはずです。

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