CHANEL J12 H6051 とは
CHANEL J12 38mm H6051
詳細不明です。バゲットダイヤ。
日本のWebサイトではほとんど情報を見つけられていません。
目次
どんな腕時計？
バーゼルワールド2019で CHANEL J12 38mm H6159 と一緒にお披露目されたもののようです。
H6159よりも高く、海外サイトの情報では €1.1m (ユーロ 2019年09月23日 118円)とのことですので、約1億3000万円くらいでしょうか。 「m」というのはミリオン（100万）のことです。
2019年リニューアル後の商品で、ブラックやダイヤでカスタムされたキャリバー12.1を搭載しています。
予想スペック
- リファレンス：H6051
- ケース：18Kホワイトゴールド、バゲットカット ダイヤモンド
- ベゼル：18Kホワイトゴールド、バゲットカット ダイヤモンド
- ダイヤル：18Kホワイトゴールド、バゲットカット ダイヤモンド
- リュウズ：18Kホワイトゴールド、ブリリアントカット ダイヤモンド
- 裏蓋：サファイアクリスタル
- ブレスレット：18Kホワイトゴールド、バゲットカット ダイヤモンド、3重折りたたみ式バックル
- ムーブメント：オートマティックムーブメント、キャリバー 12.1 ブラック加工のローターにバゲットカット ダイヤモンド
- パワーリザーブ：72時間
- 防水性能：50m
- ケースサイズ縦：不明
- ケースサイズ横：38mm（リュウズ除く）
- 風防直径：不明
- 厚さ：不明
- ラグ幅：不明
- カレンダー：なし
- 夜光：なし
- 重量：不明
- 腕周り：13.5cm～21.0cm？
- 販売時期：2019年
- 定価：１憶3000万円？
- 限定：１本
ホワイトゴールドのケースとブレスレットに合計845個のバゲットカットダイヤモンド（約44.26カラット）をセッティング。
この腕時計、「AUTOMATIC」の記載がありませんね。CHANEL J12ではかなり珍しい気がします。
正面の「CHANEL」のロゴは風防内側にプリントされていると思われます。
そして、秒針の先端は中抜きになっており、アチラ側が見えます。
ムーブメント
バゲットカットダイヤがあしらわれたムーブメントは専用と思われます。
メインプレートとブリッジ全体をブラックカラー亜鉛メッキ（NACコーティング）処理を施し、通常版との差別化しています。またブラックNACコーティング仕上げたホワイトゴールド素材ローターの円形枠に52のバゲットカットダイヤモンドをセッティングして内部まで豪華さを強調しています。
考察
フグの刺身みたいですね。
どうして日本のWebサイトにほとんど情報がないのか。
考えてみれば、シャネルの公式サイトにも載っていませんし、限定１本でほとんどの人に「関係ない」からなんでしょうね。
写真集
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↑CHANEL J12 38mm H6159
以上。
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後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
この他にもCHANEL J12についてたくさん書いています。以下から気になる記事を読んでいってくださるとありがたいです。
300記事くらいあるはずです。
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