ヒソカ VS クロロ どうしても納得できない爆発

HUNTER×HUNTER 34巻 P105~107

ヒソカの左手が爆破されるシーン

どうしてもこれを納得できません。

初回は「ほ~ん 胴体側が爆発すると首も爆発するんだ~」と何となく読み進めたのですが、何度も読んで全体の理解が深まると逆に納得できなくなりました。

いろんなブログを読みましたが、納得できるような説明をしてくれているブログも見つけられていません。

私の結論としては、「現在分かっている情報では、爆破されるのはありえない」つまり「書かれていない情報がある」ということです。

「分からない」で終わるのも無責任な気もしますので一応、自分なりの見解についても書きます。

はじめに

私は作品の描写について揚げ足をとりたいわけではありません。

自分でしっかり考えた上で納得したいだけなのですが、どうしても納得できませんでした。

できれば誰か教えてほしいです。

そして私なりに「普通に考えたら」という前提がいくつもあります。

私にとっての「普通」は他の人にとっての「普通」とは違うかもしれません。

なので、他の人の考え方が間違っているとも思いません。

考え方が違うのだよ。

と思うだけです。

ちなみに私はコンピューターのプログラミングをしますので、「コンピューターに希望の動作をしてもらうためには必要な情報を渡す必要がある」という考え方が根底にあります。

なので念能力もそうあるべき(言語化できるべき)だという考え方もあるのですが、クラピカの

まず私自身がこの能力の仕組を完全には把握していない

HUNTER×HUNTER No.33 P149

という興味深いセリフがあります。

能力の内容について、言語化できなくても実現できるということです。

番の破壊者 サンアンドムーン の「範囲」

私の考えでは、サンアンドムーンで爆発する場所は「刻印のみ」です。

刻印部分が爆発し、その周辺はその爆発に巻き込まれるだけです。

刻印を加害者とすれば、周りは被害者です。

被害者は自ら爆発することはありません。

刻印を長い時間押すことによって増えるのは「爆弾の威力」であり、「爆発の範囲」ではありません。

こちら↑については予想になりますが、「威力を最大にするためには」という下の説明からそう考えるのが自然だと思います。

例えば、

地面に刻印して爆発させたときに、島全体が爆発するか?

→ しない と思う。

スイカに刻印をして爆発させたときに、ツタや同じツタになっていた他の実も爆発するか?

→ しない と思う。

何より、審判の背中を爆発させたときに、背中以外の周りは爆破されていません。

刻印を長く押したら、爆破範囲が広がる?

→ それもない と思います。

繰り返しになりますが、私は

刻印を長い時間押すことによって増えるのは「爆弾の威力」であり、「爆発の範囲」ではないと考えています。

「刻印を長く押せば、爆発範囲も広がるんだよ」という考え方の人がいるのであれば、そういう人がいるのは理解できますが、私とは違います。

もし、刻印を長く押すことで爆発範囲を広げることができるというのであれば、3~5秒程で最大までに広がるはずですので、「じゃあそれは何メートルなの?」と考える必要があります。刻印を押している物が触れている物まで伝播するのかとかも考える必要があります。

切断と刻印 どちらが先?

私はヒソカが持っていた首が爆発した問題について

  1. ヒソカが首を切断
  2. 胴体側に刻印
  3. 爆破

という順だと考えています。

スイカを半分に切ってから片方に刻印して爆発させたときに、刻印のないもう片方も爆発するか?

→ しない と思う。

そして

1度押した刻印に対して、もう1度長押しすることで威力を最大にできる、という考え方をしている人がいますので

  1. 胴体側に刻印
  2. ヒソカが首を切断
  3. 刻印長押し
  4. 爆破

という順だった可能性もあるかと思います。

それでもやはり胴体側を爆発させたときに首まで爆発するのは理解できません。

スイカに刻印してから半分に切って爆発させたときに、刻印のないもう片方も爆発するか?

→ しない と思う。

これらについて「する」と考える人は、問題なく納得できるでしょう。

刻印が絶対に先

ちなみに、遠隔爆破がサンアンドムーンの能力であるなら「切断よりも前に刻印」が必須となります。

その理由は、Aを切断してBとCに分断したなら、BとCはもう何の関係もないモノだからです。

「BとCは元々同じ人間だよね?」という考え方も分かりますが、「BとCは元々一つだったから、Bを爆破したらCも一緒に爆破するよ」と刻印さんが判断できるものでしょうか。

サンアンドムーンの元々の持ち主である流星街の長老は「人間も人形も大差ない」という考え方ですが、これはもちろん「人形にも命がある」ではなく「人間も物」という考え方のはずです。

「元々一緒だったものを爆破する」ということであるなら、「元々」を判定するために、「どこまで時間をさかのぼるのか」という条件が必要になります。

切断する部分に刻印

スイカに刻印してから刻印が分かれるように切って、片方の刻印に触れて爆発させたときに、両方も爆発するか?

→ 「する」「しない」両方ありえると思う。

例えば、ヒソカが首を切断したときに、刻印部分が切断され、胴体にも首にも刻印が半分ずつある状態だったとします。

その状態で胴体側の刻印で爆破したときに、首側も爆破されるというのは、まぁ理解できます。

ただし、その場合

  • ヒソカが首を切断する前に首に刻印する必要がある
  • ヒソカがどの人形の首を切断するかは前もって分からないので、全員の「首」付近に刻印する必要がある

ということになるかと思います。

ただ、そんな状態であれば、ヒソカも当然おかしいと思うでしょうし、刻印を避けて首を切断するでしょう。

というか、そんな怪しい状態だとしたら、切断した首を武器としては使用しないでしょう。

それ以前に、刻印したら念で具現化したものは消えることもできないということを考えると、刻印は「切れない」と考えるのがだとかと思います。

逃亡防止策?

サンアンドムーンの持ち主である流星街の長老は「同胞を爆弾に変えてメッセージを届けさせた」という記述があります。

要するに、仲間に刻印を押して爆弾にし、ターゲットのそばで爆発させるということです。

以前の記述から考えると、刻印を押された仲間はサンアンドムーンについて知っていて、単独での「自爆」になるはずです。

なので可能性は少ないのですが、

両手に刻印された人の逃亡を防ぐことを目的として、両手を切り落としても刻印が触れた場合には胴体まで爆破するような能力にしている可能性はあります。

これだったとしても、やはり「切断よりも刻印が先」だとは思います。

ギャラリーフェイク説?

というわけで、個人的な考えとしては遠隔爆破を「サンアンドムーンの能力」と考えた場合には説明がつきませんでした。

そうすると、考えられるのは神の左手 悪魔の右手 ギャラリーフェイクの能力です。

もし「ギャラリーフェイクで具現化したときに一緒に具現化されたものについては、分断した側のパーツにも状況が伝播する」という可能性も考えてみました。

ただ、人をコピーした死体のようなものを半分に分断して、片方を煮込んで、片方を冷凍した場合、どうなるんだろう、と考えると伝播するというのもありえませんね。

余談

ギャラリーフェイクで具現化した人形について、

  1. 切断
  2. 片方に刻印
  3. ギャラリーフェイク解除
  1. 刻印
  2. 切断
  3. ギャラリーフェイク解除

というようなことをした場合、どれが消えるのか知りたいところですね。

全部消えないのであれば、ヒソカの左手爆破も少し納得できそうです。

まとめ

私の考えをまとめると

  • 「切断」よりも「刻印」が先だったとしても、刻印のない方まで爆発するのは納得できない。
  • 刻印した人(形)を分割した場合、人形全体が爆発する可能性はゼロではないが、記載されている情報から納得できる内容ではない。
  • ギャラリーフェイクの能力でもなさそう。

です。

もし今後、新しい事実が出てきたときに「ああそうか」と納得したいだけです。

私が納得できそうな情報があれば、教えていただけるとありがたいです。

以上。

後記

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