EPSON プリンタさようなら 永遠に眠れ

先日の2023年08月に、ブラザーのDCP-J926Nというプリンターに買い換えました。

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それまでは、EPSONのEP-804Aという商品を使用していました。

購入時期は憶えていませんが、2011年09月販売開始の商品のようですので、10年ほど使っていたはずです。

プリンターで10年というのは異常とも言えるほど長く使ったのではないでしょうか。

もちろんその間、ノーメンテナンスだったわけではなく、

1回のオーバーホール(EPSONに持ち込み)と、2回の廃インク吸収パッド交換(自分で)を行いました。

買い替えの直接の理由としては、印刷の色が(かなり前から)おかしくなってきたことと、カスレが増えてきたことです。

ちなみに基本的にはすべて、純正「互換」インクでした。

このEP-804A、長く使っていたのですが、満足度は決して高いものではありませんでした。

印刷できないことが何度もあったり

とにかくひどいストレスでした。

それ以上に気に食わなかったのが、エプソンの姿勢です。

私が使っていたプリンターでは、モノクロ印刷のときにもブラック以外のインクが減ります。

なんで?

ま、そこはめちゃめちゃ譲りに譲って1万歩譲って、許容範囲だとしてもね

ブラック以外のインクがなくなると、モノクロ印刷もできなくなるんですよ。

エプソンは頭がおかしいのでしょうか?

内部構造や諸事情あるのでしょうが、一般ユーザーからそれについて納得を得られると思っているのでしょうか?

それって技術でどうしても解決できないのでしょうか?(反語)

安いプリンターだから仕方ないの?

「モノクロ印刷したいなら、カラーインク補充しろや」

って、ほとんどヤクザ。

なんだか、嫌な会社だな~ という印象です。

とりあえずこれでエプソンとも縁が切れました。

今後、エプソンのプリンターを購入することはないでしょう。

使っていけば不満も出てくるかとは思いますが、現状でブラザーのDCP-J926Nには非常に満足しています。

10年前の商品と現在の商品を比べている、というよりは感情の問題もあります。

長年使っていたので、トレーも壊れたり、黄ばみも激しいですが、機械的な故障はありませんでした。EP-804A自体に罪はありません。

1日10枚として、10年として、3万枚以上印刷してくれたのかもしれません。

何はともあれ10年間お疲れさまでした。

以上。

後記

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