CHANEL J12で葬式へ
お葬式 × CHANEL J12 というテーマで色々と書かせていただきます。
目次
冠婚葬祭で使える腕時計?という質問
インターネットを見ていると、特定の腕時計について「冠婚葬祭で使えますか?」という質問をよく見かけます。
「婚」(結婚式)について、まさかJ12ホワイトくらいの面積で「純白は新婦のものだからNG」と考える人はいないでしょう。
冠婚葬祭と言っても、実質ほとんどの方が気にしているのが「葬」かと思います。
その腕時計が葬式で使えるか、これは人それぞれ状況が違うのでとても難しい問題かと思います。
OKとNGの判断基準
以下、私の考えになりますが
葬式でOKなのかNGなのか、「どこで線引きするのか」が一番大きな要素ですが、「誰の葬儀なのか」によってもその線引き具合が異なってくるかと思います。
自分の親族の葬儀であれば、私の判断基準は少し緩くなります。内よりも外に対してしっかりしたい人間です。
ただ、五月蠅くネチネチグチグチ言ってくるような人間は大体身内だったりするものですので、完全に逆に考える方(外より内派)もいらっしゃるかと思います。
そのようなネチネチに何か言われたくないのであれば、一切ツッコミどころを作らないことが最良かと思いますが、気分次第ではあえてバトルするのもありかと思います。ネチネチ対策については後で記載します。
で、わたし的な判断基準ですが緩い方から以下で考えます。
- 自分がOKと考えるかどうか
- 誰かにツッコまれるかどうか
- 誰にも違和感を与えない(つもり)
メンタル強い方であれば「自分がOK」と思えばOKでしょう。世界はあなたを中心に回っています。
メンタル標準的な方は誰にも何も言われないようにしましょう。通常はこれで充分でしょう。
メンタル最弱の方は「誰にも違和感を与えない」を目指しましょう。他人が違和感を感じたかどうかは知る術もないので、自己満足の領域です。ただ、あなたが考えるほど他人はあなたのことなど気にしていません。
J12@南無阿弥陀仏 供養STYLE
参考までにCHANEL J12 ブラック+喪服のコーディネート画像をどうぞ。
↑男性サンプル CHANEL J12 クロノグラフ H2419+喪服
↑女性サンプル CHANEL J12 H0682+喪服
主観になりますが、CHANEL J12 ブラックであればまったく気にならないかと思います。逆に、これ以上喪服にマッチする腕時計もなかなかないかと思います。
煌きで目立つことよりも、同じ黒で目立たないことが大きく勝っています。
葬式に合うCHANEL J12は?
上の画像で考えると、CHANEL J12ブラックの標準的なモデルはOKかと思います。ブラックの中でも、インテンスブラックやファントムなら、なお良いでしょう。
↑CHANEL J12 インテンスブラック 38mm H3829
多少のダイヤはOK、多少のルビーやサファイヤもまぁOKかと思います。
↑CHANEL J12 ブラック ルビー 38mm H1635
↑CHANEL J12 ブラック エメラルド 38mm H2131
ただし、鮮やかなベゼルは厳しい気がします。
↑CHANEL J12 ブラック 38mm H2309
個人的にはホワイトの判断が難しいです。色だけで言えば「白」なのでOKなのですが、オールホワイトの腕時計だと少し目立ってしまう気がします。人によってはカジュアルに感じるかもしれません。
↑CHANEL J12 ホワイト 38mm H5700
もちろん自己判断にお任せします。
フェールセーフ(何かあったときにも安全な方向に転ぶように)で考えるなら、「この腕時計をしていきたい」という気持ちは殺して、無難なものを選ぶのが良いかと思います。
数年後に「やっぱりあの葬式のときにCHANEL J12をしていくべきだった」という後悔はおそらくないと思いますが「していくべきではなかった」という後悔はあるかもしれません。
ホワイトについて追記
先日、親族の葬儀に出席しました。
そのときに、親戚に1名、CHANEL J12 ホワイトをしている人がいました。
で、ここからが大事な情報なのですが、火葬場のスタッフの女性の腕時計が(CHANEL J12ではありませんが)オールホワイトの腕時計でした。
つまり、CHANEL J12 ホワイトについても「お墨付き」ということかと思います。
ネチネチ野郎対策
あなたの周りには、自分のことを棚に上げて人のことばかり気にして重箱の隅をつつくようにネチネチネチネチネチネチネチネチ言ってくる人はいますか?
私の周りにはいます。しかも無知+羞恥心ゼロなので無敵状態。
何か言い返しても通じないので暖簾に腕押し。
あからさまに無視しても、無視にも気づかない始末。
そんなネチネチ人間にお葬式での腕時計についてツッコまれたら厄介です。
基本的に私は争いを好まないタイプなのですが、そいつだけに対してはピンポイントの迎撃(カウンター)タイプになってもいいかと思っています。
そのようなネチネチ人間に対しては
- ツッコミどころや弱点を見せない
- 人間と考えないで完全スルー、あり得ないくらいの無視
- 二人きりにならないようにする(ネチネチを認識しているので第三者の前では控えることが多いです)
あたりが鉄則ですが、こちらのCHANEL J12について文句を言われ戦いたいと思ったのなら、ネチネチ人間の腕時計を確認し、CHANEL J12が供養STYLEとして勝っている部分だけで勝負しましょう。
他の人を巻き込まないように配慮し、
- 腕時計をしていなかったら「社会人失格」
- デジタルやカジュアルなベルトをしていたら「カジュアル」
- ブラック・ホワイト・シルバーのモノトーン以外の色が入っていたら「不謹慎」
というのもありですが、ネチネチが「第三者のことをディスってんのか?」とか無関係の人間を巻き込んでくる可能性もありますのでやはり近寄らないのがベストですね。どうせネチネチは無敵なのですから。
それにしても、ネチネチ人間対策に費やす無駄なコストが大きすぎる…
この世の争いごとのほとんどを作り出しているネチネチ人間…
最終的にネチネチの比重が大きい変な話になってしまいました。
以上。
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
この他にもCHANEL J12についてたくさん書いています。以下から気になる記事を読んでいってくださるとありがたいです。
300記事くらいあるはずです。
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