1/10 RC メルセデスベンツ G500を赤くする(09)ステッカー編

2021-09-19

TAMIYAの1/10 RC ボディ メルセデスベンツ G500(sp.1623)の作成第9話。

ステッカーを貼ります。

あるブログを読んでいるとステッカー関連作業時間が「6時間」という記載が…

気分が重くなりましたが、やらないわけにはいかないのでやります。

ステッカーはすべて自分で切る必要があります。

そういうものなんですかね。知っていれば何とも思わないのかもしれませんが、カットされているつもりでカットされていないことを知ると、心が折れそうになります。

大体80くらいあるので、ざっくり1つ(切って、位置合わせて、貼って、圧着して)3分かかると考えると、3分×80個で240分。単純計算で4時間。

6時間というのはいい線かもしれませんね。

ちなみに私は、作業時間の合計は分かりませんが数日かけました。

意外と、嫌いじゃないタイプの作業でした。別に好きでもないです。

↓バンパー下のネットの部分は、凸になっている部分のみを先に貼りつけて、あとから上下の凹んでいる部分を綿棒で圧着しました。

↓ボンネットのエアスクープというのでしょうか。中央の2ヶ所が出っ張っており、普通に貼ると気泡が入ります。安全ピンで極小の穴をあけて空気を抜きました。

↓サイドステップの部分。説明書では分かりづらいのですが、間隔の狭い方がボディ側になります。

↓信じられないことなのですが、この黒い細い線をヘッドライトの輪郭にするようです・・・

↓たしかにステッカーで輪郭作らないと、綺麗にはならないのですが・・・

↓細くて切りづらいのですが、もっともっと綺麗に切った方がいいです。

そして、経験的には内側から切った方が綺麗に切れると思いました。

↓余白部分は透明とはいえ、やはり汚く見えてしまいます。

先に作業した(こちらから見て)左側↑の失敗を踏まえ、右側↓は少し良くなりました。

貼るのも大変です・・・

↓こんな感じになっているところは、切り込みを入れます。

↑曲げた先の右端には、この上からさらにステッカーを貼るので、剥がれる心配はありません。

窓枠。先に貼る上側は問題なく貼れるのですが、それに合わせる下側はなかなか苦労しました。

フロントバンパー部分のステッカー。↓

切込みも入れますし、貼るときは貼れるのですが、やはり3Dになっているためはがれてきます。

デザイン的になくても変でないと感じましたので、貼らないことにしました。

こだわる人はマスキングして塗装するのがよいかと思います。

そしてパネルライン↓

付属するステッカーとしては、唯一のパネルラインがボンネット部分になります。

しかし、キャビン側の貼り始めの位置が分からず、何となく貼ったら結果的にこんな感じ↓になってしまいました。

↑↓隙間が空いちゃいました。

これでは格好悪いので、他のパネルライン用に念のため準備しておいたシール

こちらを貼って誤魔化しました。

修正後はこんな感じです。ここについては、0.7mmよりも少し太くてもいい気がします。

↓ミラーはこんな感じになるので、上手に塗り分けできなくても目立たないと思います。(本来、上側はガンメタだった気がします。)

↓エンブレムの黒い部分はステッカーです。

貼り終えました。

一応、ひとまず完成です。

なんだかこう見ると、ウニモグ↓みたいですね。

タイヤがモンスターだからでしょうか。

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それでもモンスターのタイヤが好きなのです。

↑ボディのマウントもまだちゃんとやっていないので、後ろが下がり気味です。

1/10 RC メルセデスベンツ G500を赤くする(10)4本出しマフラー編」に続きます。

以上。

後記

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