人にあだ名をつける人
ここで主題としているのはあだ名を「つける側」の話です。
カチカチ野郎
テレビドラマ「ボイス」が終わりましたね。
その中で、主人公が黒幕のことを「カチカチ野郎」と呼んでいました。
これはこれで分かりやすく、面白いセンスだと思いまいした。
桜木花道
「劇中の登場人物が別の人にあだ名をつける」
これで一番に思い出すのが、スラムダンクの桜木花道です。
「ゴリ」「メガネ君」「じい」などなど。
おそらく作者がこれで読者に伝えようとしているのは
(適切な表現か分かりませんが)「頭の悪さ」「知性の無さ」です。
そしてそれは、見事に読者に伝わっている気がします。
ハマの狂犬
話を戻しまして
テレビドラマ「ボイス」の原作は韓国です。
原作からあだ名が使われているのか、日本でドラマ化されるにあたりあだ名が混入したかは分かりませんが、どこかにあだ名好きがいるのでしょう。
格闘家なら格好いいのかもしれませんが、ボイスの主人公自体も「ハマの狂犬」というあだ名があり、主人公もちょっと普通ではない印象を受けます。
あなた周りに「狂犬」はいますか?
「狂犬」と呼ばれている人って、ちょっと怖そうですよね。
その怖そうな狂犬が他の人に「カチカチ野郎」というあだ名をつけているのですから、こちらも桜木花道と似たようなことを伝えたかったのだと思いますが、それを演じた俳優のイメージもあるので、必ずしもそうなっていないかもしれません。
クリエイターが作品の中であだ名を使うのは、そういうものを伝えようとしているのだと思います。
あだ名の種類
あだ名にもいろいろな種類があるかと思います。
例えば、
- 名前をもじったもの
- 身体的・外見的その他特徴を表現したもの
- 他の生き物
1についてはあだ名ともいうのかもしれませんが、呼び方・愛称とも言えるので別問題と考えています。
あだ名をつける側に知性の無さを感じるのは2か3です。
他の誰かに2や3のあだ名をつけるような人は「つけられた側」「そのあだ名を呼んだときに自分が周りにどう思われるのか」少し考えてみてもいいかもしれません。
呼ばれる方もかわいそうですが、読んでる人は「頭悪い」と思われている可能性が高いです。
ましゃ
上の例でいけば、「ましゃ」はあだ名ではなく愛称とも言えるのですが
それでも私はこの「ましゃ」という表現が気持ち悪くて仕方ありません。
ちなみに私は彼のファンでもアンチでもありません。
誰主導でこんなことになっちゃったのでしょうかね。
ファンは気持ち悪くても使わざるを得ない状況なんでしょうかね。知りませんが。
みちょぱ
池田 美優さんの愛称「みちょぱ」
これは、自分でつけた愛称のようですね。
最初はこの「みちょぱ」がとても苦手でした。私の中では「汚い音」のイメージなのです。
この音が苦手なため、本人にも良いイメージを抱けませんでした。
小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」が苦手なのでしょうか。
勝手におバカ枠のイメージなのですが、違うんですかね。
というのも、最近の彼女の雰囲気、立ち姿がとても格好良く感じるんですよね~
以上。
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
こんなに更新したのに、現在はほぼ誰も見ていないゴミカスクズ無価値ブログです。
よければ(はてな)ブックマークや拡散をお願いいたします。
更新の原動力として励ましが欲しいのです…<(_ _)>
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません