最強にかわいい二ホンアマガエルを迎える

2019-11-07




(3度見してしまうほど、かわいい動画あります)

少し前になりますが、飼っていた最後のトノサマバッタをリリースしに行ったときに、アマガエルを拾ってしまいました。2019年08月30日の話です。

二ホンアマガエル

これ以上生き物を飼う予定はなかったのですが、子どもに押し切られてしまい、とりあえず家に持って帰って、飼えなそうだったら2~3日以内に戻すということになってしまいました。

初めてのアマガエル

自分が子どものころには体長10cmくらいの水棲のカエルは何度も飼ったことがあったのですが、二ホンアマガエルは初めてです。

飼育するためにいろいろ調べてみると、樹上性であることや、平均寿命、餌のあげ方、飼育の仕方などが分かりました。

二ホンアマガエル

とても小さくて顔もかわいいのです。

最近のカエルに対する印象

自分が小さい頃は、大小問わずカエルが大好きだったのですが、最近はちょっと違う気持ちが芽生えていました。

というのも、YouTubeで「ベルツノガエル」や「アフリカウシガエル」がネズミなどを捕食する動画を頻繁に見ていたためか、太り過ぎと貪欲さと表情が読めない顔で、カエルのことを気持ち悪く感じることが多くなっていました。

ですが、このニホンアマガエルだけは超かわいく感じます。体長2~3cm程度という小ささもあるかもしれません。

飼育環境

飼育ケース内に木や水辺を用意するテラリウムにも憧れましたが、途中で飼育が雑になってしまうこともある自分の性格も分かっているので、最小メンテナンスで清潔に飼えるように最小レイアウトにすることにしました。

数日おきに、糞を取り、水を入れ替えます。

エサはピンセットで食べてくれるようになるまでは、生餌(コオロギ、デュビア等)です。カマキリ以上に動くものしか食べないのです。

↑一応、腕時計推しのブログですので、腕時計とコラボしてみました。

飼ってみると

匂いはまったくと言っていいほどありません。

2週間に1回くらい脱皮します。

もっともっと書きたいことはあるのですが、ひとまずこの辺にして、動画をどうぞ。

動画

↓コオロギを食べそこなったときの動画です。意味不明な動きが衝撃的です。

↓隣のケースにいる餌用コオロギが気になった仕方ない様子。

↓コオロギを飲み込むために無茶苦茶に手を動かす様子がコミカルです。クチからコオロギの触角がハミ出ているところと、何度もゴックンするところがたまらなくカワイイです。

ひとまず、こんなところです。

誰かが見ているようだったら他にも書きます。

追記

上記のアマガエルは我が家で「セニョール・プーパス」という名前になりました。

そして最終的には「セニョ」になりました。

親バカかもしれませんが、ものすごい美形に見えます。

で、そのセニョについて、とある方にイラストを描いていただき、Instagramにアップされました。

ありがたいことです。

詳細は最後の方のコメントにあります。

以上。

後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

こんなに更新したのに、現在はほぼ誰も見ていないゴミカスクズ無価値ブログです。

よければ(はてな)ブックマークや拡散をお願いいたします。

更新の原動力として励ましが欲しいのです…<(_ _)>

当ブログ内お薦め記事

記事はここまでです。