「最近の車は暖機運転不要」問題
私は少し前まで特徴的な車に乗っていました。夏でも暖機運転(車を発進させる前に数分間エンジンをかけていることで、人間でいうところの準備体操と思っています)をしていたのですがよく言われたのが「最近の車は暖機運転しなくても問題ないんだよ」という言葉です。
たしかに車雑誌にもよく「最近の車は暖機運転不要」と書かれているのは見ましたが、このような言葉をかけてきたほぼ全員が自分より車に詳しくないと思っています。
決まって「最近の」という「いつからが最近なのか」分からないこのフレーズが使われるのが気になりました。なので自分で考えていない受け売りなのだと思っています。
一応、その車にはその車種の専門誌があり、それを見る限りオーナーとしては暖機運転するのが常識と考えています。車に問題があるのではなく、それだけ大事にしようと考えているオーナーが多いのです。
走行距離20万kmオーバーでも「価値がある」「まだまだ乗りたい」という車とオーナーに対してどのレベルで「暖機運転不要」と言ってくるのか未だに分かりません。
二酸化炭素の排出削減や私の時間の無駄遣いを心配してくれているのであればまだ理解はできますが、単に「否定したい」「上からものを言いたい(マウンティングしたい)」だけなのだと思います。
以上。
後記
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