サレタガワのブルーはサレ田川暢(タガワノボル)
目次
漫画 サレタガワのブルー
今更ですが、「サレタガワのブルー」という漫画を読んでいます。
田川暢(たがわのぼる)さんが、不倫されたお話です。
今更ですが、
「(不倫)された側のブルー(憂鬱)」
と
「サレ タガワノボル(田川暢)」とをかけていたんですね。
しばらく気づきませんでした。
「サレ」というのは、不倫「され」た側の俗称です。
不倫された妻は「サレ妻」
不倫された夫は「サレ夫」
のような使い方をします。
対義語は、不倫「した」側で、「シタ」となります。
「シタ夫」「シタ妻」などとなります。
実写ドラマもある
私が読んだのは漫画ですが、ドラマもあるようです。
ドラマイズム「サレタガワのブルー」30秒番宣(オープニング主題歌:UPSTART「ペルソナ」)
ドラマイズム「サレタガワのブルー」30秒番宣(エンディング主題歌:Hilcrhyme 「Lost love song【Ⅲ】-サレタガワ-」)
ドラマ「サレタガワのブルー」第1話 - YouTube
ドラマ「サレタガワのブルー」第2話 - YouTube
ドラマ「サレタガワのブルー」第3話 - YouTube
ドラマ「サレタガワのブルー」第4話 - YouTube
ドラマ「サレタガワのブルー」第5話 - YouTube
ドラマ「サレタガワのブルー」第6話 - YouTube
ドラマ「サレタガワのブルー」第7話(YouTubeで見つからず)
ドラマ「サレタガワのブルー」第8話 - YouTube
不倫されたくない
私も多くの方と同じだと思うのですが、
不倫するつもりはなく
絶対に不倫されたくないと思っています。
伴侶の不倫を疑うことすら嫌です。
私は妻を愛してます。
私の妻は絶対に不倫などしないと「知って」おり、そのためにものすごく幸せです。
あり得ないことですが、不倫・離婚されてしまった場合には、私は抜け殻になってしまうことでしょう。
不倫漫画に望むこと
不倫されたくないせいか、不倫漫画をよく読む気がします。
不倫漫画に何を期待しているのかというと
「した側」が地獄に落ちること(徹底的に不幸になること)
なのだと思います。
要するに「スカッ」としたいのでしょう。
「再構築」という まやかし
不倫を経て、それでも離婚せずに「やり直す」ことを「再構築」と表現することがあります。
バラバラになったものを組みなおす、と考えれば言い得て妙なのですが
興味深いツイートを見た記憶があります。
たしか、益若つばささんだったと思うのですが
「不倫が発覚して、別れずにやり直したからって『元通り』ってわけじゃない」
のようなことを言っていました。
たしかにその通りだと思います。
壊れて再構築したものは、元と同じように見えたとしても、まったく別物です。
そして、次はさらに壊れやすいでしょう。
世の中には「離婚するかどうか」だけが大事な人もいるのかもしれませんが
人を傷つけるということをもっと重く考えるべきだと思います。
以上。
後記
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