YD-2ラジドリ日記04 タムタム札幌サーキットデビュー心の準備




私と小学生の息子がよく行くタムタム札幌店には、ラジコンのドリフトサーキットがあり、ラジドリを見る機会が人よりも多くあります。

皆さん、良い意味で異常とも言えるくらいに上手に走らせています。
(ああいうのを見せられると「誰でも」「簡単に」ラジドリできるものだと勘違いしてしまいますよね…)

そのような環境にいることに加え、以前の職場でもラジコン(Mini-zや4駆ドリパケツーリング)していたこともあり、ラジドリには以前から強い興味を持っていました。

現在は、2駆ドリ主流ということで、ファーストマシンを何にするか調べた記事が以下になります。

で、この度やっとドリラジ購入まで漕ぎつけることができました。

購入したのは、YD-2 AC TYPE Z となります。

YouTube等を見ると、つるし(買ったまま)の状態でドリフトできるということです。

いわゆる「即ドリ」というやつですね。

YD-2 AC TYPE Z はタイヤとボディがない状態ですので、別途用意します。

ボディは以前使用していたランエボを流用。タイヤはどちらにしろ、サーキットの指定タイヤを購入する必要があるので不要、という状況です。

車体側のバッテリー充電と、送信機(プロポ)の電池を準備して、初サーキットに挑みます。

完全なる準備不足ですが、案ずるより産むが易し。

始めてみないと分からないことも多いですし、始めてみれば分かることも多いと思います。

なお、購入したばかりですがすでにリセールバリュー(売るときの価値)を考え、屋外では走らせないつもりです。

屋外で走らせると、汚れる、傷つくことに加え、上達しづらいためです。

また、Pタイル(サーキットの路面の1種)とアスファルトでは完全に異なるので、サーキットをメインにするのであれば、屋外アスファルトでの練習はそれほど意味をなさない可能性があるためです。

全然できなそうだったり、続けられなそうだったらすぐ売るつもりです。

タムタム札幌店のサーキットについて知っている情報は以下のみになります。

タムタム札幌ラジコンサーキット料金一覧(2023年)

カード購入して、オンラインで連携していないタムカカード。何となくですが、連携しておいた方がよさそうですね。

バッテリーも2本しかないので2時間はできないですし、土日祝タムカ会員2時間1,100円は私にとっては高額…

狙い目は、土日18:15以降の1時間600円。

まずはこれで始めたいと思います。

タムタム札幌ラジコンサーキットRCインドアサーキット(ドリフト・グリップ)規約(2023年)

↑こちらについては、問題なく遵守できそうです。

以上。

後記

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