TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記27 塗膜欠ける大失敗

先日の仮組みのときに、仮止めしていたボンネットを床に落としてしまいました。

胸ぐらいの高さから、フローリングの床への落下です。

よく見てみると、ボンネット先端の塗膜が欠けています。

赤い部分がはがれた場所で、青い部分がはがれた塗膜を回収したものです。

どうしよう

どうしよう

どうしよう

仮組みなんて余計なことしなければ・・・

幸いなことに、フードトップモールを装着する部分なので隠れる気はしますが、このままでは研ぎ出しとかは無理です。

どうしよう

ひとまず、欠けた塗膜を接着してみようかと思い、ピンセットで塗膜をもとの部分に乗せたりしていると、さらに被害が拡大。

触るだけで欠けが広がっていきます。

そしてあろうことか、もう1度落としてしまいました・・・

自分は無能 というか 有害

最終的にこんなになってしまったわけで・・・

ボンネットだけなら塗り直しという選択肢もありますが、クリア塗装まで終わっているボディとの色合わせを考えると手間的に無理です。

ボンネットのみ、カーボン調にする?

今回はそういうレーシーなイメージを目指していないので。

というわけで、被害拡大を防ぐのとフードトップモールで隠れることを期待して、クリア塗装で欠けた部分をコーティングすることで対応することにします。

とりあえず、欠けていた部分がコーティングされ、狙っていた状態にはなりましたので、下手なことしなければこれ以上被害が拡大することはないと思います。

塗膜欠け防止のためにもサフを吹いていたわけですが、さすがに限度ありますね。

プラモデルで塗装が欠けたというのは初めてです。

そもそも重ね塗り自体ほぼ初めてですし、塗装後の大きなパーツを落としたのも初めてかもしれません。

以上。

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