TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記02 準備その2

2021-12-31




前回は、作成するR32 GT-Rをイメージするために、人様が作成された実際のプラモデルを拝見しました。

今回は一歩進めて、人様のブログ(プラモデル制作記)を見ていきたいと思います。

そうすることで、メーカーや商品による違い、難易度、作成時のポイント等が分かるかと思います。

リンクは別タブで開くようになっていますで、クリック・タップしてもこのページは閉じずに残りますので安心してください。

商品ごとに記載していますが、自分が購入した以外の商品のブログもおおいに役立つと思います。

皆さん、すごい!すごい!すごい!

これらを読んで実力が伴えば、極められると思います。

私もいつかは・・・

今回は、自分の実力を踏まえ、落としどころ(妥協点)を見つけて進めていきたいと思います。

TAMIYA R32 スカイライン GT-R 1/24

タミヤ 1/24 スポーツカー 日産 スカイライン GT-R(R32) プラモデル No.90

Go with plan B

ボンネットの一部をクリアのままにして、エンジンルームを透過させているのが特徴的です。

スジ彫りについても書かれています。

車高の下げ方やブレーキの加工も参考になりそうです。

そして、このブログ読んで気づいたのですが、「ニスモじゃない」こちらの商品は、前置きインタークーラーがつかないのですね。

TOOLBOXさんのページ

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル
出典: TOOLBOXさんのページ

車高の下げ方を参考にしたいのですが、まだ理解できていません。

購入した自分のパーツ見ながら再確認します。

120secの「とりあえず作ってみるか・・・」

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル

実物の車の画像をチェックし、かなり細かくやっています。

こんなに頑張れません・・・

この車、フルノーマルのいでたちなのにものすごく迫力があります。こだわって調色したガンメタの効果でしょう。

ダシオの館(旧・ガブリエル奮闘記)

ブログ自体は1ページで見れるようになっていますが、ポイントを押さえた参考になる情報があります。

内装のマスキングなどはとても参考になりました。

タミヤ 1/24 スポーツカー 日産 スカイライン GT-R(R32) プラモデル No.90

TAMIYA R32 スカイライン GT-R ニスモカスタム 1/24

1/24 タミヤ プラモデル日産 スカイライン GT-R R32ニスモ カスタム

1/24プラモデル製作記 - painful car modeling -

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル
出典: 1/24プラモデル製作記 - painful car modeling -

3台目の制作記2のところに、前後ディフューザーとサイドスカートの流用について記載されています。マネしたい。

3台目制作記3のところの、パンチコンパスって何でしょう。私も上手に塗り分けたいので調べてみます。

4台目のところにブレーキ関係の記載があります。

6台目の制作記のとことは、足回りなど興味深い情報があります。

7台目ではロケットフラップというものの自作をしています。

1台目?と2台目?については情報量がほとんどありませんでした。

たかさんの道楽工房

エンジンルームもすごいです。

Kazuの模型部屋

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル
出典:Kazuの模型部屋

塗装というか研ぎ出しの工程が分かりやすく記載されています。

ブルーベルの模型直線番長

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル
出典:ブルーベルの模型直線番長

私も気になっているサイドスカートのズレ。ハードな加工で直しています。

タイヤ・ホイールへのこだわりもすごいです。

ヘッドライトの内側の部分?もレベルが違い過ぎて、何言っているか分かりませんでした。

その7のつづきがあるような書かれ方をしているのですが、見つけられていません。

美容師が作る模型 R32 GT-R タミヤ 1/24

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル

文字の情報量は多くはありませんが、製作途中の画像が多くとても参考になります。

内装もすごい。

2022年02月12日追記

どうも上記ページは削除されてしまったようで、非常に残念です。いつか復活されることを願います。

(タイミング的に考えて、当ブログがリンクしたことが原因だったら誠に申し訳ありません。非常に役に立つ情報ですので、美容室のブログに不要であるならコンテンツをこちらに移動させてほしいところです)

IT-Modelerのブログ

灯火類を点灯させています。また、リアルワイパーというのもすごいです。完成したんでしょうか。

1/24 タミヤ プラモデル日産 スカイライン GT-R R32ニスモ カスタム

フジミ R32 スカイライン GT-R 1/24

フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.42 R32 スカイライン GT-R ニスモ プラモデル ID42

イワナ君の情報日記

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル
出典:イワナ君の情報日記様

フジミのGT-Rがどんな感じなのか分かります。

たかさんの道楽工房

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル
出典:たかさんの道楽工房

上のタミヤ ニスモでも紹介させていただいた方です。

ディテールの自作がすごいです。

そして上の画像、実車みたいですね。

フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.42 R32 スカイライン GT-R ニスモ プラモデル ID42

ハセガワ R32 スカイライン GT-R 1/24

ハセガワ HC39 1/24 ニッサン スカイライン GT-R NISMO(BNR32) プラモデル

雑食プラモ備忘ログ

1/24 R32 スカイライン GT-R プラモデル

ハセガワも良さそうですね。リアル感がすごいです。そして、ブログ自体はハセガワ以外のGT-R制作にも役立つと思います。

ハセガワ HC39 1/24 ニッサン スカイライン GT-R NISMO(BNR32) プラモデル

プラモタイムカプセル

トランク右上の古いタイプのニスモロゴがいいですね!

そして、プラモデル作成も物凄い上手なのですが、車検ステッカーなど、実際の自家用車をリアルに再現しようとしているところが面白いです。

こちらのブログ自体はハセガワの商品に関するものですが、タミヤとフジミとも比較してくださっています。

どれにしようか迷っている方には非常に参考になるのではないでしょうか。

キットレビューでも述べましたが、各社R32の中ではベストと思いますが、~

プラモタイムカプセル

ハセガワ、良さそうですね。

この方、実車にも詳しいように思えます。

ちなみにですが、上のナンバーの「2568」という数字。厳密なGT-R(エンジン:RB26DETT)の排気量2,568ccから来ているはずです。

燃える男のクルマプラモ製作!!!

本物みたいですね。

アオシマ R32 スカイライン GT-R

アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.12 ニッサン BNR32 スカイラインGT-R ’89 プラモデル

【週末モデラー】じゅんさんの模型 -Weekend Plastic Model Builder-(YouTube)

動画です。

アオシマ 1/24 BNR32 スカイライン GT-R [車のプラモデル製作記] 

この方の問題ではないのですが、Youtubeって連載物など次の動画が非常に探しづらいですね。

アオシマ R32 スカイライン GT-R VeilSide

アオシマ 1/24 ザ・チューンドカーシリーズ No.60 ニッサン VeilSide コンバットモデル BNR32 スカイライン GT-R 1990 プラモデル

Mの気ままプラモデル製作工房♪

アオシマ 1/24 プラモデル R32 スカイライン GT-R VeilSide コンバットエアロ

テールランプ周りの質感もいいですね。

ダシオの館

アオシマ 1/24 プラモデル R32 スカイライン GT-R VeilSide コンバットエアロ

ガンクロームという色のようです。

アオシマ R32 スカイライン GT-R Gr.A

適当模型⇔GO HAPPY LIE

完成記事は存在しないと思われます。車高調整についていろいろ書かれています。また、この方はアオシマ派の方のようです。

所感

多くのブログを読んで、NISSANのR32 GT-Rと、そのTAMIYAのプラモデルが長年にわたり愛され続けているということが分かりました。

また、ハセガワの最新のGT-Rもなかなか評価が高そうです。

そして、プラモデルを作成している方々は、それぞれ独自のこだわり・製法・哲学を持っていて、いろんな正解、いろんな楽しみ方があるのだと分かりました。

私の場合は、日常生活でプラモデルについて他人と話す機会はないので非常に参考になりました。

以上。

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後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

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