TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記31 ブレーキの色選定失敗？
ゴールドにした理由は、R34 GT-Rの純正ブレーキキャリパー（ブレンボ）がゴールドだから、というのも大きいです。
R33 GT-Rについては、こちらと同じ形のブラックのものでした。
R32 GT-Rについては、住友製のブラックだったはずです。
という訳で、純正を考えるならブラックかゴールドが基本となります。
アフターパーツメーカーのブレーキキャリパーの色としてよく見られるのはENDLESSの青・ブルーやAPの赤・レッド、その他ではalcon他シルバー系でしょうか。
で、ゴールドが好きすぎて、ブレーキキャリパーをゴールドにしたのですが、そうすると、ホイールにゴールドが使いづらくなってしまうのです。
ブレーキキャリパーとホイールのゴールドがまったく同じだと味気ないですよね。
違う色味のゴールドにすれば、少しは改善されると思いますが。
どうしましょう。こんなことを想定していませんでした。
ブレーキは、ブロンズに近い暗めのゴールドにしようかな。
ボディがガンメタなので、純正と同じ配色とは言え、個人的には純正じゃないホイールをガンメタにするのは避けたいところです。
あと、ハブ？の部分を派手な色にするのもアリだったかもしれませんね。
画像が暗くて分かりづらいのですが、ブラックサフ状態のホイールと合わせるとこんな感じです。
純正ブレンボのように、もう少し黄色を強くすればよかったかと思います。
さらに、ガンメタの車体に合わせるとこんな感じです。
ホイールの色まで考えてから、ブレーキの色を選んだ方がいいという話でした。皆様が私と同じ過ちをおかしませんように。
以上。
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