TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記22 クリアで失敗




前回、とりあえず無難にガンメタ塗装を終え、↓

タミヤ 1/24スポーツカーシリーズNo.341 NISSAN スカイラインGT-R(R32) ニスモ カスタム

ガイアのExクリアーで

意気揚々とクリア塗装を始めたのですが、やってしまいました・・・

タミヤ 1/24スポーツカーシリーズNo.341 NISSAN スカイラインGT-R(R32) ニスモ カスタム

エアブラシの塗料カップとの接合部分が劣化したのか、クリア塗料がボンネットに垂れてしまいました。

想定外のミスです。

クリア塗料に混ぜた溶剤がガンメタを侵食し、色だけでなくかなりの凹凸になってしまいました。

ボンネットという目立つところですので、非常に悔しいのですが修正作業をします。

 

ペーパーがけして、部分的に塗装し直して、目立つかどうか確認。

目立つので

ペーパーがけして、部分的に塗装し直して、目立つかどうか確認。

目立つので

ペーパーがけして、部分的に塗装し直して、目立つかどうか確認。

目立つので

ペーパーがけして、部分的に塗装し直して、目立つかどうか確認。

目立つので

ペーパーがけして、部分的に塗装し直して、目立つかどうか確認。

目立つので

ペーパーがけして、部分的に塗装し直して、目立つかどうか確認。

というのを繰り返しました。

すぐに乾くくらいの薄塗りですので、乾燥にそれほど時間をかけず、全体でも余裕で1時間以内でした。

途中経過はこんな風でとても痛々しく。

タミヤ 1/24スポーツカーシリーズNo.341 NISSAN スカイラインGT-R(R32) ニスモ カスタム

平らじゃない部分なのでそれほど目立たないということもあり、とりあえず我慢できるレベルまで回復できたので、そこまでとします。

一気に凹凸がなくなるまでペーパーがけせずに、ペーパーがけと塗装を交互に行ったのは、ペーパーがけで下地のブラックを越えて、その下の層が出てきてしまうのを恐れたためです。

何度も塗り直しましたが、意外とガンメタのムラは発生しませんでした。

次回はエアブラシからポタポタしないように気をつけます。

以上。

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後記

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