TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記01 準備その1
実車、プラモデルともに人気の車種であるR32 GT-R
そのプラモデルを作成したいと思い、いろいろ調べました。
初心者未満の戯言ですが、同じような人にとって参考になりますように。
私は初心者未満ですので、「極める」なんてとてもできることではないのですが、これを読んだ方ができるだけそうなれるようにたくさんのことを書きたいと思います。
そして同じような初心者の方にも分かりやすいことを心がけています。
ちなみにですが、
「制作」は絵画や彫刻など芸術作品を作ること。 「製作」は道具や機械を使って実用的な物を作ったり、量産することを指します。 映画やドラマを例に取ってみると、創作活動として作品そのものを作ることは「制作」で、資金調達や宣伝などのプロデュースをする際には「製作」と表されます
GOODCROSS
とのことですので、ここでは「制作記」にしたいと思います。
はじめに
R32 GT-Rのプラモデルは
タミヤ、アオシマ、ハセガワ、フジミ、アリイなど、様々なメーカーからリリースされています。
現在、普通に買えるものについては以下の記事に記載しました。
当ブログ予定記事一覧
- TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記 記事一覧
- R32スカイラインGT-R 1/24 プラモデルを選ぶ 商品一覧
- R32 GT-R 極める制作記01 準備その1 人様の作品ギャラリー
- R32 GT-R 極める制作記02 準備その2 ブログを読もう
- R32 GT-R 極める制作記03 準備その3 何を買うか
- R32 GT-R 極める制作記04 準備その4 目指すところ
- R32 GT-R 極める制作記04 準備その5 知識と道具
- R32 GT-R 極める制作記06 心構えと内容物
- R32 GT-R 極める制作記07 初めてのスジ彫り
- R32 GT-R 極める制作記08 パーティングラインを消す
- R32 GT-R 極める制作記09 ニスモダクト
- R32 GT-R 極める制作記10 サイドスカート問題
- R32 GT-R 極める制作記11 コラム サフに吹かれて
- R32 GT-R 極める制作記12 人生初サフ
- R32 GT-R 極める制作記13 ブレーキ穴堀り
- R32 GT-R 極める制作記14 人生初サフは捨てサフだった
- R32 GT-R 極める制作記15 人生初黒サフ
- R32 GT-R 極める制作記16 下地処理
- R32 GT-R 極める制作記17 色は塗り絵で決める
- R32 GT-R 極める制作記18 ガンメタの下地のブラック塗装
- R32 GT-R 極める制作記19 ガンメタの準備
- R32 GT-R 極める制作記20 ガンメタの失敗
- R32 GT-R 極める制作記21 ガンメタ塗装
- R32 GT-R 極める制作記22 クリアで失敗
- R32 GT-R 極める制作記23 クリア塗装1回目
- R32 GT-R 極める制作記24 クリア塗装2回目
- R32 GT-R 極める制作記25 車高チェックの仮組み
- R32 GT-R 極める制作記26 ホイールシミュレーター
- R32 GT-R 極める制作記27 塗膜欠ける大失敗
- R32 GT-R 極める制作記28 中研ぎすんの?しないの?どっち?
- R32 GT-R 極める制作記29 研ぎ出しの不思議
- R32 GT-R 極める制作記30 ブレーキ塗り分けできちゃった
- R32 GT-R 極める制作記31 ブレーキの色選定失敗?
- ヘッドライト
- マスキング
- アオシマホイール
- 写真を撮ろう
- プラモデルとは
- プラモデルメーカーに望むこと
他の人の作品を見てみよう
プラモデルを多く作っている人なら別ですが、あまり作ったことのない人にとってはかなり手間のかかる作業です。
その上、自分の場合は作成中にかなりのストレスを感じます。
そして他の人も同じかと思いますが、完成させることができずに途中で作成をやめてしまうことも多いかと思います。
メーカー公式の画像も含め他人の作品を見ることで、テンションを上げ、目標を明確にし、どの車種、どの色、どのメーカーの商品にするのかを考えるのがよいかと思います。
そして、あまり作ったことがない人ほど「めちゃくちゃ好きな車」を選ぶことをお勧めします。
そうすることで、完成までこぎつけられる可能性が大きく変わってきます。
基準車
フジミも良さそうですね。
ニスモカスタム
車高の下げ方等、足回りについて詳しく書いてくれています。
自作エアロ?も格好いいですね。
車高、ツライチ具合、キャンバーやりすぎじゃないところが理想的です。
シルバーで格好いいというのもすごいと思います。
この色、いいですね。
そしてこのページ、多くの作成者様の多くの作品が掲載されていて面白いです。
■ボディ仕上げ方■
下地処理→サフ→ガイア スターブライトシルバー→クレオス クランベリーレッドパール→ガイアEXクリアー→中研ぎ→ガイアEXクリアー(希釈率高め)→コンパウンド(タミヤ粗目・細目・仕上げ目、ハセガワ セラミックコンパウンド)→ハセガワコーティングポリマー
上記の手順で仕上げております。
■内装■
ほぼ説明書通りの塗り分けです。運転席側のシートはバケットシートに変更しております。
■改造点等■
・ローダウン、キャンバー角、トレッド調整
・19インチ極タイヤ改18インチ
・アオシマ エンケイRS05RR 18インチ(マッドブラック)
・自作カーボンフロントリップスポイラー
・リア牽引フック自作
ブログにたくさん記載されています。
出品者であるwakita2762000様のページはこちらです。
タミヤ製1/24 NISSAN SKYLINE GT-R(R32) ニスモ カスタムのカスタマイズ製作品になります。
前後フェンダーのワイド化、フロント、リア、サイドエアロパーツの制作取り付け、ホイルはセンター部分はニスモのパーツを使い、リム部分は20インチ仕様のワイドアルミリムを取付、ホイルナットはメタルパーツに変えています、タイヤは扁平30%に観えるように天然ゴムを取付、ミショランタイヤロゴを添付、マフラーエンドはチタンパイプを使用、足回りはボディーとのバランスが合うまで下げている為、タイヤは回転、操舵しません。
ボディーカラーはガイアカラーのピュアブラックを下地に、フィニッシャーズのブルーブラックを塗布(色に深みが出て光の当たり具合により色調が変化します)、デカールを貼りウレタンクリアーGP1を使用し磨いてハイコーティングⅡを塗布。
エンジンルーム内、室内ともに奇麗に仕上げています。
ご覧いただきありがとうございます。ハセガワ 1/24 スカイラインGT-R NISMO BNR32 ブラックパール 完成品の出品です。
1/24スケールのBNR32は既に各メーカーから発売されていますが、こちらは今月頭に発売された最新のキットです。3Dスキャンしたデータを元に製作されたキットだけあって、全体的なフォルムは非常に良いと感じました。エンジン再現が無い点は残念ですが・・・
■塗装■
・ボディの塗装は
下地処理→サフ→フィニッシャーズ ピュアブラック→調色ブラックパール→ガイアノーツEXクリアー→中研ぎ→希釈率高めのEXクリアーにてオーバーコート→コンパウンド4種→GSRワックス
上記の手順で塗装しております。
・内装は説明書や実写画像を参考に塗り分けています。
・デカール類は全てクリアコート、またはガイアノーツのUVジェルクリアRにて保護&光沢の調整をしております。
■その他改造・変更点など
・自作フロントアンダースポイラー(カーボンデカール貼り付け)
・タミヤ LM-GT4 18インチ(コンケイブ加工)
・アオシマ 19インチ極タイヤ改18インチ
・自作マフラー
・厚みのあるエンブレム類は薄く加工して装着、トランクのNISSANエンブレムは他社のメタルインレットを使用しました。
・ナンバープレートは両面テープ留めで取り外し可能です。
・タイヤは舵取り、回転共に不可となります。
レーシングカー
VeilSide(ヴェルサイド)コンバットエアロ
これもすごいです。
以上。
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
こんなに更新したのに、現在はほぼ誰も見ていないゴミカスクズ無価値ブログです。
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