TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記21 ガンメタ塗装

2022-02-01

当初は、年末年始の休み中に完成させる予定だったのですが、2月になっても進捗40%程度?・・・

なかなか進みませんね。

今回は、ガンメタ塗装です。

前回の失敗を踏まえ、塗料は真ん中も含めよくかき混ぜました。

そして塗装開始。

ガンメタ1周目

わりと上手に行けたのではないでしょうか。

ちなみに、今回からボディにボンネットを仮止めした状態で塗装しています。理由は、完成したときにボンネットだけ色味が若干でも違ってしまうということがないようにです。

夕暮れ時で色味が分かりづらいのですが、手元にあった他のガンメタと比較してみるとこんな感じでした。↓

結構好きな色味になりました。

ガンメタ2周目準備

で、ボディをよく見てみるとホコリが入っていたり↓

塗りムラがあったり。↓

ホコリで凹凸になってしまっているところは2000番でペーパーがけし、

単なる塗りムラで凹凸になっていないところはそのまま重ね塗りします。

↓画像で凹凸は分かりませんが、ペーパーがけし、凹凸がなくなりました。

ちなみに、実験的に少し「濡れる」ような感じで一部を塗装してみました。

画像では分かりづらいのですが、やはりうまくいきませんでした。↓

ガンメタ2周目

1周目の時は忘れていましたが、サイドスカートも仮止めして塗装します。

↑ボンネットの凹凸の部分の色が変に見えますが、この後直したので大丈夫です。

(まだクリアーも吹いていないのに)少し達成感も感じましたが、同時に「最初から色が塗られていて、ここがスタート地点だったらいいのに」という気持ちもあります。

サイドスカートは何故か同じ色味にならなかったのですが、ボディのその他の部分を見ても、角度が違っていると違う色に見えるので、そういうものだと考えることにします。

ガンメタの層は、ペーパーがけするのは良くないらしいので、ペーパーがけしません。

そのため、塗装も2周で充分という風に考えます。

そして、光沢はあまりありませんが、わりと綺麗に塗れたので、このままクリアを吹かずに終えてしまいたいという葛藤もありますが、クリアを吹くことにします。

それにしてもこのガンメタの色味、かなり気に入りました。

ハマりそう。他のもこの色で塗りたい。

例えば、インプレッサにこのガンメタを塗ったら、イニシャルDの藤原文太の車みたいになればいいな、とか。

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以上。

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後記

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