TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記18 ガンメタの下地のブラック塗装

2022-01-26

まず、私はこんな風にたくさんの工程でプラモデルを作成するのは初めてとなります。

そのため、本やブログはたくさん読みましたが、それでもそれぞれの作業の「目的」や「効果」が分かっていないところがあります。

そして、プラモデルを上手に作っている人はそれまで多くのプラモデルを作っているはずで、人生のようにそれぞれの人がその人なりの「これが正しい」「これがいい」という考えをしっかり持っています。

そのため、世の中には「いろんな正解」があると考えています。

自分にはまだそれがない、というレベルになります。

ガンメタの下地はどうする?

今回、R32 GT-Rのボディカラーをガンメタにしたいと考えています。

ガンメタの下に塗るものについて調べてみると、大きく分けで以下の3パターンがありそうです。

  1. サフも下地も不要
  2. サフは必要(メタリックは剝がれやすい)
  3. ガンメタの下地はブラックが映える
  4. できればブラック+鏡面仕上げ

手間が多くなっていく順に記載しましたが、おそらく仕上がりもそれに伴って質感が上がっていくのだと思われます。

時間と根気が無限にあるのであれば、もちろん4のブラック鏡面をやりたいところですが、私の場合、現段階でそんなには頑張れません。

3で手を打ちたいところです。

で、そうなったときにどうすべきなのか分かりません。

具体的には、

  • エアブラシを吹いたままでいいのか?
  • それとも、ペーパーがけした方がいいのか?
  • ペーパーがけするなら、傷だらけになったその部分は再塗装するのか?

何も分からないのです。

とりあえず作業開始

その先はどうすべきか分かりませんが、とりあえずブラックを塗装することは確定ですので、塗っていきます。

ただ、このブラックを塗ったあとにペーパーがけするなら4周以上塗る必要があると思いますし、そのままガンメタを塗れるなら今回のブラックは2周でいいような気もしますし・・・

どうすればいいんだろう。

決まっていませんが、とりあえず2周塗ってみます。

とりあえずわりと上手に塗れたのではないでしょうか。

といっても、ガンメタの下地なのでどうせ見えなくなるのですが。

ちなみに、2000番でペーパーがけすると、傷だらけになってしまったので塗り直しました。

次はやっとガンメタです。

とりあえず、ブラックを塗装した状態ですが、この状態で心に響くものがゼロでしたので、私はタミヤのR32 GT-Rのブラックは好みではないということが分かりました。

以上。

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後記

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