TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記26 ホイールシミュレーター

2022-02-23

プラモデルにおいて、ホイールというのは購入したキットに同梱されているものを使用するのが基本になるかと思いますが

など、（加工が必要になることもありますが）ホイールを選べる場合があります。

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その場合に、

「自分が作ろうとしているプラモデルにはどんな色のどんなホイールがマッチするのだろう」

と考えることでしょう。

↓の記事のように塗り絵でシミュレーションしてみることも可能ですが

TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記17 色は塗り絵で決める

そんなときにお薦めなのが、

ホイール販売店「Fuji」の「WHEEL FITTING ROOM」です。

もちろん実車用のサービスです。

車種・ボディカラー・背景を選択できます。

対応車種は限られていますが、車種に適合する（Fujiで購入できる）ホイール（サイズ・銘柄・色）が選択でき、その画像を見ることができます。

車高も上げ下げできます。

タミヤ GT-R ニスモカスタムの箱の横に記載してあるイメージだとこんな感じでしょうか。（ご自身のPC画面でみればもっと大きく見えます）

いろいろ変えるとこうなります。

ガンメタ×ニスモカスタムホイール風（ブラック）だとこんな感じです。

なんだか地味ですね。

ガンメタ×ニスモカスタムホイール風（シルバー）だとこんな感じです。

ブロンズ／ゴールド系の確認もしたかったのですが、近いデザインのホイールがなかったので、別の５本スポークを選択。

今回、レイズボルクレーシングのRE30というホイールをプラモデルに装着したいと考えているのですが、R32 GT-Rに（常識的に）適合するサイズがないのか、選択肢にありませんでした。

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そのため、近いイメージのレイズグラムライツの57XRというものを選択。

シルバー系だとこんな感じ。

ブロンズ系だとこんな感じでした。

あくまでも「イメージ」ですが、充分ホイールやカラー選定の役に立つのではないでしょうか。

以上。

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