CHANEL J12 製品の基本(01)名前(種類)

2019-12-06

ここではCHANEL 12について、各製品の全体的な共通点と相違点についてざっくり説明したい…

と思ったのですが、まずは各製品の「名前(種類)」だけでかなり長い1ページになりそうです…

CHANEL J12 の「名前」

2019年08年現在、CHANEL J12のWebサイトを見ると各腕時計の詳細のところに「名前」という記載があり、CHANEL J12のグループの構成として以下の種類があります。

  1. J12
  2. J12 ファントム
  3. J12 ジュエリー
  4. J12 アンタイトル
  5. J12-G10 GLOSS
  6. J12 インテンス ブラック
  7. J12 29MM
  8. J12・XS
  9. J12 クロノグラフ
  10. J12 GMT
  11. J12 キャリバー 3125
  12. J12-365
  13. J12 ファーズ ドゥ リュヌ
  14. J12・XS ハイジュエリー
  15. J12 フライング トゥールビヨン
  16. J12 フライング トゥールビヨン スケルトン
  17. J12 RMT
  18. J12 エディション ノワール(2019年09月追加)

多いですね。

この「名前」というのが、「J12」というものの1つ下のカテゴリーになるのだと思います。「系統」「系列」「コンセプト」「テーマ」という言葉が近い印象でしょうか。

以前のことは分からないのですが、おそらくこの「名前」というところに「MARINE」「Superleggera]「G10」もあったのだと思います。

上に書いていないものを(予想を含めて)列挙すると、以下があるかと思います。

ここからさらにカラー(ホワイト/ブラック)やダイヤル、ベゼルの種類で別れることになります。

この「名前」が同じものの中に「カラー」「ダイヤル」「ベゼル」があるので、「カラー」「ダイヤル」「ベゼル」よりも上に「名前」があることになります。

しかし、「サイズ」についての解釈が難しいところです。

33mmと38mmは同じ「J12」に属するのですが、29mmは「J12 29MM」として、19mmは「J12・XS」として独立しているのです。

33mmと38mmでは同じ「コンセプト」だけれども、29mmや19mmはサイズ以前に「コンセプト」からして違う、またはサイズが変わることによりコンセプトまで変わる、という風に解釈したいと思います。

基本的に、ほとんどのものにブラックとホワイトがあります。

「J12」

CHANEL J12 H5700
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 H5700(White 38mm)

「J12」はもっとも基本的なコンセプトになります。

このJ12の中に、

  • サイズ:33mm/38mm
  • カラー:ホワイト/ブラック
  • インデックス:数字/ダイヤ
  • ベゼル:セラミック/ダイヤ
  • ダイヤル:無地(プレーン)/パール
  • ベルト:セラミックブレス/レザーベルト/ラバーベルト

という要素があり、(2019年08月現在で)17種類くらいのラインナップがあります。(すべての組み合わせが存在するわけではありません)

「針の色」もこの「要素」と言えるのかもしれませんが、ここでは「針の色」は「カラー」と「インデックス」によって決まるものとして考えます。

針の色については、「CHANEL J12の針の色」を参照願います。

なお、2019年08月現在はベルトの種類はセラミックブレスのみです。

このもっとも基本的な「J12」が、もっとも基本的な(とCHANELが考える)サイズである33mm(レディース)と38mm(メンズ)をカバーしています。

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「J12 ファントム」

CHANEL J12 H6185
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 ファントム H6185(Black 38mm)

「J12 ファントム」の特徴としては、以下になります。

  • カレンダーがない
  • インデックスは本体カラーと同系色の立体仕上げとなる
  • (現行ファントムの)針の色はシルバー
  • 29mm、33mm、38mmの3サイズが存在する

ファントムの一番の特徴は、インデックス(アラビア数字)の色が本体と同系色でアプライド装飾?という立体仕上げになっていることにより、インデックスの影ができる、ということだと思います。

この「影」が「ファントム」の由来なのではないでしょうか。

ただし、

  • ホワイト:インデックスもホワイト、背景(ダイヤル)が白なので影が見える
  • ブラック:インデックスはグレー、背景も黒なので影が見えない

ファントムはもともとJ12「ホワイト」の10周年記念(2013年?)として発表されたもので当時はホワイトのみでした。こちらのファントムの針の色はホワイトです。

一方、ブラックのファントム的な位置づけとして2014年に「インテンスブラック」というものが発表されています。

この2013年のファントムホワイトと2014年のインテンスブラックが2019年08月に統合され「ファントム」(ホワイト/ブラック)になったと考えています。

ファントムブラックはインテンスブラックの後継と言えるような気がします。

ただし、インテンスブラックは針の色もブラックになります。

歴代ファントム、インテンスブラックの型番(リファレンス)は(29mmも含め)以下になります。

2013~2014年

  • ファントムホワイト 29mm H3705
  • ファントムホワイト 33mm H3442
  • ファントムホワイト 38mm H3443
  • インテンスブラック 29mm H4196 (2019年08月現在も販売中)
  • インテンスブラック 33mm H3828
  • インテンスブラック 38mm H3829

2019年08月

なお、2013~2014年の製品にはベゼルに15分毎の数字がなくすべて目盛りになりますが、2019年の製品には15分毎の数字が存在します。

参考までに、ファントムホワイトの中古品は文字盤の黄ばみが目立つものがありますので気をつけてください。

CHANEL J12 38mm ホワイト ファントム H3443 メンズ

ファントムについては、別途解説ページを作成しました。

「J12 ジュエリー」

意外と定義が難しいのが「J12 ジュエリー」です。

と言いますのも、「J12」にもダイヤやホワイトゴールドをふんだんに使ったモデルがあるからです。

↓インデックスにもベゼルにもダイヤが使用されているのですが

CHANEL J12 H3111
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 H3111

こちらは「J12 ジュエリー」ではなく「J12」になります。

おそらく、ベゼルやバックルにステンレススチールが使用しているためかと思われます。

トロールズのガイ・ダイヤモンドのようなこちら

CHANEL J12 H6159
出典:https://www.chanel.com/

CHANEL J12 H6159

なんと、こちらも「J12 ジュエリー」ではなく「J12」になります。

こちらのベゼルは18Kホワイトゴールドのようですが、バックルの素材が分かりません。それが「J12」となっている理由なのでしょうか。

ちなみに、ガイ・ダイヤモンドはこちら↓

↓最後にこちら。

CHANEL J12 H3386
出典:https://www.chanel.com/

↑こちらは「J12 ジュエリー」 CHANEL J12 ジュエリー H3386

ダイヤルはおそらくマザーオブパールで、ベゼルやインデックスにもダイヤが使用されています。

他と違うのは、バックルがプラチナということ。

ベゼルの詳細が分からないのですが、ステンレススチールではなく、18Kホワイトゴールドかプラチナになるのでしょう。

「眼に見えるところステンレススチールが使われていない」というのが、「J12 ジュエリー」の必要条件なのかもしれません。

裏蓋の素材は何になっているのでしょう。

「J12 アンタイトル」

アンタイトル。英語ではUNTITLED。

2018年06月01日からホワイト/ブラック各1200本限定で発売されているようです。

限定商品なのに1年以上経っても残っているというのは、割と人気がないということでしょうか。それとも、38mmしかないため33mmとのペアウォッチができないからでしょうか。

CHANEL J12 H5581
出典:https://www.chanel.com/

CHANEL J12 アンタイトル H5581 38mm

CHANEL J12 H5582
出典:https://www.chanel.com/

CHANEL J12 アンタイトル H5581 38mm

賛否が分かれるところかもしれませんが、個人的には結構好きです。格好いいですね。

カタログには以下のような画像がありました。数量限定で売られたようです。

UNTITLED 1~12です。このコンセプト画像、よく見るとリュウズがとがっています。ダイヤでしょうか。

個人的には「4」が好きです。

何か大きな模様が入っているとは思ったのですが「12」だったんですね。

CHANEL J12 H5581

アンタイトルについては、当ブログ内に別記事を作成しました。

「J12-G10 GLOSS」

先に発売し、現在は発売していない「J12-G10」の派生版です。

まず「G10」というのは超大雑把にいうと、ナイロンストラップ(ベルト)のことです。NATOストラップともいわれます。「GLOSS」というのは艶という意味です。

「J12-G10」については後で記載する予定ですが、簡単に説明するとチタンセラミックのクロマティックモデルをベースに、レザーベルトとナイロンストラップの2つのベルトを付属した製品になります。

その「J12-G10」に「GLOSS」を追加した「J12-G10 GLOSS」

G10のレザーベルトをエナメルカーフにしたレディース(33mm)になります。なお、「J12-G10 GLOSS」は「J12-G10」とは異なり、クロマティックではなく、ホワイトとブラックのセラミックがベースになっています。

CHANEL J12 H4656
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12-G10 GLOSS H4656

ブラックセラミック版もあります。

針とインデックスの色、シルバーですね。

ホワイトのナイロンベルトはあっという間に汚れそうですね。

ベルトが2本ついており、着せ替えできるのがこのモデルの特徴になります。

中古ではどちらかしかついていないものもありますので、購入の際には理解した上で購入するのと後悔しないかと思います。

「J12 インテンス ブラック」

CHANEL J12 H4196
出典:https://www.chanel.com/

CHANEL J12 インテンスブラック H4196

インテンスブラックは、ブラックのみとなります。

「intense」を調べてみると「激しい」等の意味でした。インテンショナルファールのintenseなんでしょうね。

インテンスブラックの特徴は、

  • ベゼルに数字の目盛りがない
  • インデックスの数字の色が黒
  • 針の色もブラック
  • カレンダーがない

でしょう。

製品のバリエーションは以下の3つになります。

  • H4196 29mm(2019年09月現在発売中)
  • H3828 33mm
  • H3829 38mm

現在は29mmのみになります。33mmと38mmは後継となる2019年ニューモデルのファントムのブラックとしてリリースされています。

ベゼルに数字がないところが、ブラックファントムよりも格好いいです。

カレンダーもないですし、いいですね~

インテンスブラックについては、当ブログ内に別途解説ページを作成しました。

「J12 29MM」

CHANEL J12のケースサイズが29mmのものになります。2010年販売開始です。

CHANEL J12 29MM H2569
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 29MM H2569

J12 29MMの特徴は以下になります。

  • ケースサイズが29mm
  • クォーツ
  • カレンダーが無い
  • インデックスの3,6,9,12のみが数字

ホワイトもブラックもありますし、ダイヤベゼルもあります。パールダイヤルもあります。

なお、インテンスブラックのH4196(29mm)は、「J12 29MM」ではなく「J12 インテンスブラック」になります。

「H4196よ、お前は一体何なんだ?J12 29MMなのか?それともJ12 インテンスブラックなのか?どっちなんだ?」となった場合に、インテンスブラックということです、か?

「J12・XS」

CHANEL J12のケースサイズが19mmのものになります。

CHANEL J12・XS H5237
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12・XS H5237

J12・XSの特徴は以下になります。

  • ケースサイズが19mm
  • クォーツ
  • カレンダーが無い
  • インデックスがない
  • ダイヤルのフランジに32個のダイヤ
  • 2針(秒針がない)

カフやグローブとセットになっているものもあります。

先にカフ・グローブ版(H4663,H4664,H4665,H4872)がリリースされ、その後の2017年05月にセラミックブレス版(H5235,H5236,H5237,H5238)がリリースされています。

ちなみに、J12・XSの裏蓋は以下のような感じになっており、2019年以前の29mm以上のモデルの裏蓋とは異なります。

CHANEL J12・XS 裏蓋

「J12 クロノグラフ」

CHANEL J12のケースサイズが41mmで、クロノグラフ(ストップウォッチ)が搭載されたものになります。

ただし、Superleggeraはクロノグラフ搭載ですが「Superleggera」という名前になります。

CHANEL J12 クロノグラフ H2009
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 クロノグラフ H2009

今までリリースされた「主な」クロノグラフは4種類あり、

  • 白 数字インデックス:H1007
  • 黒 数字インデックス:H0940 (2019年09月現在販売中)
  • 白 ダイヤインデックス:H2009 (2019年09月現在販売中)
  • 黒 ダイヤインデックス:H2419

となっています。

勝手な予想ですが、男性の一番人気はクロノグラフのH0940なのではないかと思っています。

CHANEL J12 Chronograph h0940
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 クロノグラフ H0940

多くの男性はCHANEL J12に限らず「クロノグラフ」が好きだと思いますので、女性の方は覚えておくといつか役に立つかもしれません。

クロノメーターになります。

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「J12 GMT」

GMTというのは、グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)のことです。

3針の他にGMT針というものがあり、それと24時間を示すベゼルを組み合わせることで、通常の時針以外のもう1ヶ所(都市)の時間を表示できるという機能です。

出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 GMT H3101

↑の場合だと、10時10分の他のもう1ヶ所の時間としては、午前07時10分ということになるのだと思います。

例えば、自分が単身で海外赴任しているときに、家族がいる場所の時刻を常に知れると便利ですよね。しかも午前午後が分かる24時間表示。

ちなみに、このJ12 GMTには6種類ありまして、以下のような感じです。

Refインサートサイズ
H2012あり42mm
H2126あり42mm
H3099なしクロマティック41mm
H3101☆なし41mm
H3102なし38mm
H3103☆なし38mm

☆が2019年09月現在で販売中のものです。

上の「インサート」というのはベゼルインサートのことで、J12 GMTにはベゼルインサートがあるものとないものがあります。現在販売中の2つはいずれも「ベゼルインサートなし」版です。

ベゼルインサート「あり」のJ12 GMTは↓こんな感じです。

CHANEL J12 GMT H2012

↑CHANEL J12 GMT H2012

ベゼルの有無でかなり印象が変わりますね。

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「J12 キャリバー 3125」

CHANEL J12 キャリバー3125 H2918
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 キャリバー 3125 H2918

オーデマ・ピゲ社製のムーブメントであるキャリバー3125を搭載した、シースルーバックのモデルです。カレンダーの向きが通常のJ12とは異なります。

リファレンスはH2129(ブラック)とH2918(マットブラック)のみです。

「J12-365」

出典:https://www.chanel.com/

「365日、いつもあなたのそばに」的なありがちコンセプトなのかと予想しましたが、半分正解のようで「365日使えるデイリーウォッチ」に加え「ケースサイズ36.5mm」というダブルミーニングのようです。

シャネルの線引きである「38mmメンズ」「33mmレディース」の境界線上にあるこのJ12-365ですが、ムーブメントがオートマチックであること考えるとメンズよりのユニセックスなのでしょうか。1サイズ展開ですし。

勝手にターゲット(客層)を予想すると、ミドルエイジ以降の落ち着いたハイソな方々かと思います。デイリーユースと機能にしては少し価格が高めな気がしますが、ハイソ向けということで。

デザインの特徴としては、カレンダーとスモールセコンドが6時方向にあり、SuperleggeraのH3409や、GMTのH3102のようにベゼルインサートが無いというか、風防がベゼルのギリギリまでいっていることです。

ベゼルのカラーはゴールド系(ベージュゴールド)とシルバー系があります。

「カチカチ動く秒針がなく、相手に時間を意識させない2針こそが最もフォーマル」というような説明を見たことがありますが、2針+スモールセコンドもそれに近いモノがあるのでしょうか。スモセコでしかもオートマチックなら秒針の動きもほとんど気になりませんよね。

個人的に気になるのが読み方。

私は「J12」を「ジェイトゥエルヴ」派なので「365」も英語で「スリーシックスファイブ」でしょうか。「スリーハンドレット~」は長いですよね。

「J12」を「じぇいじゅうに」派の人は「さんろくご」でしょうか。

ま、読み方なんてなんでもいいのですが。どうせリアルで人と会話する機会もないし。

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「J12 ファーズ ドゥ リュヌ」

ファーズ ドゥ リュヌ、読みづらいですね。

phase de lune、要するにムーンフェイズです。

CHANEL J12 ファーズ ドゥ リュヌ H3406
出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 ファーズ ドゥ リュヌ H3406

特徴としては

  • ケースサイズ38mm
  • 自動巻き
  • ベゼルが細い

といったものになります。

細いベゼルはこの ファーズ ドゥ リュヌ 専用でしょうか。

ムーンフェイズのサブダイヤルは、アベンチュリンという石が使われていて、ホワイトモデルもサブダイヤルは黒っぽい色になります。

出典:https://www.chanel.com/

↑CHANEL J12 ファーズ ドゥ リュヌ H3405

ムーンフェイズは、背景が回るタイプではなく、サブダイヤルの針が月の位相を示すタイプです。

「J12・XS ハイジュエリー」

CHANEL J12のケースサイズが19mmのもので、さらに宝石・貴金属が贅沢にあしらわれたもの、ということでしょうか。

2019年10月現在、J12・XS ハイジュエリーに設定されているのは以下の2つのみです。

J12・XS ハイジュエリー H4937
出典:https://www.chanel.com/

↑J12・XS ハイジュエリー H4937

J12・XS ハイジュエリー H4938
出典:https://www.chanel.com/

↑J12・XS ハイジュエリー H4938

実物を目にすることは一生ない気がします。

「J12 フライング トゥールビヨン」

「フライング トゥールビヨン」というものがあるのですね。CHANELの造語かと思いました。

白と黒とダイヤがあり、白と黒はそれぞれ50本、ダイヤは12本のシリアルナンバー入りの限定生産になります。

J12 フライング トゥールビヨン H4563
出典:https://www.chanel.com/

↑J12 フライング トゥールビヨン H4563

2針で、時針と分針が短めで中心が上にずれています。J12感が薄めです。

「J12 フライング トゥールビヨン スケルトン」

フライング トゥールビヨンのスケルトン版です。

ラインナップはH4562のみです。

J12 フライング トゥールビヨン スケルトン H4562
出典:https://www.chanel.com/

↑J12 フライング トゥールビヨン スケルトン H4562

「J12 RMT」

レトログラード ミステリユーズ。超変態逆行時計です。

CHANEL J12 RMT H2971
出典:https://www.chanel.com/

CHANEL J12 RMT H2971 47mm

詳しくは以下に記載しました。

「J12 エディション ノワール」

CHANEL J12 EDITION NOIRE
出典:https://www.chanel.com/

CHANEL J12 エディション ノワール H6347 38mmのことです。

55本限定製造です。

「J12 クロマティック」

CHANEL J12 CHROMATIC H2979

CHANEL J12 CHROMATIC H2979 38mm

「種類」と呼ぶのが適切なのかどうか分かりませんが、2011年06月から販売されていた「新色」です。

チタンセラミックというもので、ダイヤモンドパウダーで研磨したもののようです。硬度が高いようです。

実物のカラーはかなり独特で、実物を見てみることをお勧めします。私は鏡のような色(という表現もおかしいのですが)に感じました。

以下、参考レビューです。

なお、2016年くらいに販売終了になっています。

CHANEL J12 CHROMATIC H2979

↑CHANEL J12 CHROMATIC H2979

「J12 Superleggera」

CHANEL J12のスーパーレッジェーラは、インダイヤルを2つ持ったクロノグラフで、ケースサイズ42mmです。

以下はCHANEL J12 スーパーレッジェーラのリファレンスと特徴になります。

Ref.カラーブレスベゼル
H1624アルミインサート有
H2004ラバーインサート有
H2039ラバーインサート有
H3409セラミックインサート無
H3410セラミックインサート無

当時のことは分からないこともありますので、以下一部推測が入っています。

スーパーレッジェーラはイタリア語で「超軽量」という意味で、2005年にアルミを採用したH1624が発売されました。(H1624の重さは近日測定予定です。)さらに2006年に、H1624よりも30%軽くなったラバー版のH2004がリリースされました。

H2004とH2019の違いについては調査中です。

スーパーレッジェーラの後期版とも言える後継のH3409とH3410にいては、それ以前のスーパーレッジェーラとベゼルインサートのデザインも変わり、ブレスレットもセラミックになり、重さも150g超となりもともとの「超軽量」というコンセプトも失われ、デザイン的なコンセプトと名前だけが引き継がれたのでしょう。

2019年10月現在で販売されているスーパーレッジェーラはありません。

中古市場ではH3409とH3410はかなりの高値が設定されています。

2019年以降、スーパーレッジェーラもリニューアルが期待されるところです。

「G10」

執筆中です。

記事はここまでです。

Posted by sp-president