TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記17 色は塗り絵で決める

今回、私はガンメタ

今回、私は「ガンメタ」に塗装しようと思っています。

それは、目指すところが↓のプラモデルだからです。

出典:オークフリー様

ただ、ガンメタも本当にいろいろあるようで、青っぽかったり、黄っぽかったり、黒が強かったり、シルバーぽかったり。

私は調色とかやったことありませんし、好きじゃない色になってしまったらガックリ感が半端ないので、先人の素晴らしい作品を真似させていただきたいと思いました。

(それでもきっと同じ色にはならないんでしょうね。)

1/10 ラジコン ベンツはあり得ないくらい好きじゃない色になってしまいました。↓

プラモデルなのだから好きな色

実車のR32 GT-Rに設定されている色なら、ネットで実車の画像を検索すれば大体のイメージはできると思います。

が、手軽に好きな色に決められるせっかくのプラモデルですので、冒険してみるのもありかと思います。

ただ、実車に存在しない色の場合は想像できないととも多いかと思います。

まずは、実車で全塗装(オールペン)されている車がないか検索してみましょう。

次に、プラモデルで同じ色で製作した人がいないか検索してみましょう。

それでもなければ、自分で塗り絵してみることをお勧めします。

出典:日産デザインわくわくスタジオ様

この画像は実物とかなり違うイメージですが、それでも独特の色にしたいと考えているならば、役に立つと思います。

色について思うこと

自分が好きな色を塗るのがいいとは思うのですが、

個人的な考えとしては

  • 薄い色はスミ入れが必要
  • 暗い色はスミ入れが不要
  • 明るい色はまようところ

という価値観です。

「手間」という観点から考えるなら、暗い色が楽だと思います。

以上。

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後記

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