TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記20 ガンメタの失敗

前回は、ガンメタについて勉強したので準備万端　とも言えないのですが、塗装開始します。

作業開始

塗料をよくかき混ぜ、塗装開始。

・・・

塗装の上手い下手以前に、思っていた色と全然違います。

ブラックと区別がつかないです。

ブラックのメタリックみたいになってしまいました。

何度か重ね塗りすれば、予定していたガンメタに近づくのかと期待しましたが、一考に変わる気配もなく・・・

こんなゴミカスみたいな色にしたかったわけじゃないんだ。

前回のベンツに引き続き、色でテンションがた落ちです。

1/10 RC メルセデスベンツ G500を赤くする(07)ボディ塗装編

そもそもが、エアブラシに入れる用に取り出した塗料が黒すぎ・・・

ん・・・

もしかして、混ぜ（攪拌）が足りなかったのでしょうか。

塗料瓶の外周に沿ってグルグル混ぜただけで、中央部分が混ざっていなかったのだと思われます。

再度、混ぜ直して比較してみるとこんな感じでした。

赤丸内が塗り直したところです。

ちゃんと混ぜて塗れば、期待した色になりそうなので光は見えましたが、作業のやり直しはガックリです。

出直します・・・

そして、参考までに。

エアブラシで塗装する場合、時間が経つとメタリック系は沈殿していくので、たまにうがい（先端を押さえて噴射）すると塗料が混ざるということです。コツというやつですね。

私の失敗の経験が誰かの役に立ちますように。

そして、もう１度塗り直せばいいだけの失敗なのが救いです。

以上。

当ブログ予定記事一覧

後記

最後までお読みくださりありがとうございます。

こんなに更新したのに、現在はほぼ誰も見ていないゴミカスクズ無価値ブログです。

よければ（はてな）ブックマークや拡散をお願いいたします。

更新の原動力として励ましが欲しいのです…<(_ _)>

当ブログ内お薦め記事

CHANEL J12 コピー商品（偽物）の電池交換
PythonでGUI wxPyhonを極める
密室遊魚（インドアフィッシュ）についての考察
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」を自分で解決

ホビー