人生で初めてサフを吹きました。

とりあえず失敗はしていないと思います。
今回私がサフを吹いた理由ですが、
- 塗装の食いつきを良くしたい
 - ボディに傷や凹凸があるなら見つけたい
 
でした。
ただ、実際に使ってみると「細かい傷を埋める」ということも実感できました。
それぞれについて説明します。
使用したのはミスターホビーのMr.SURFACER 1000です。
塗装の食いつきを良くする
今回、ボディは一色で塗装しますが、窓枠くらいは塗り分けようと思っています。
窓枠の塗装については現在検討中ですが、マスキングテープを貼る可能性があります。
で、マスキングテープを貼って、剥がすときに塗装まで一緒に剥がれてしまわないか心配だったのです。
転ばぬ先の杖、です。
ボディの傷等を見つける
今回のR32 GT-Rは、プラスチックがホワイトでした。

そのため、凹凸や細かい傷が(あったとしても)見つけられないような状況でした。
パーティングラインについては、かなり強めに出ていたのでサフの前に処理しました。
サフしましたが、修正必要な傷などは見つけられませんでした。
が、見つけられなかった理由は「傷がなかったから」ではなく、サフによって「傷が埋められたから」というのもありそうです。
傷が埋まった
前回の「TAMIYA 1/24 R32 GT-Rを極める制作記11 コラム サフに吹かれて」でも少し書きましたが、
スジ彫りで誤ってつけた傷や、エンブレムを削る際に400番でヤスったのですが、その細かい傷が消えてしまいました。
その他結果
スジ彫りしたフロント周りについて、綺麗に彫りが入っていることが確認できました。↓

また、肉眼では気にならないのですが、ブログ用に写真を撮って画像を見てみると、スジ彫りした部分がけば立っていることに気づきました。


ここからどうする?
実は、次の作業工程が分かっていません。
サフを吹いた後って、基本的にはペーパーかけるんですよね?
しかも、ペーパーかけたらプラスチックの素地が出てきちゃいますよね?
そこは放置?それとも再度のサフ?
何もかも、やりたくないな~
まずは調べてみます。
そもそも、もっと厚塗りしないといけなかった?
吹いたサフはアクリル系っぽいけど、その上からラッカー系は塗れませんよね?
疑問だらけです。
以上。
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後記
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