wxPythonでウインドウを表示してみよう

2021-05-09




wxPythonで、ウィンドウを表示する方法を説明します。

確認環境

  • Windows 10 Home
  • Python 3.9
  • wxPython 4.1

サンプルソース

まずは、この内容をコピーして、hoge.pyとして(文字コード:UTF-8)で保存してください。

「hoge」の部分は好きに決めて構いません。

hoge.pyを右クリックし、「Edit with IDLE」で適当なPythonを選択してください。

起動したウィンドウのメニューから[Run]-[Run Module](F5)を選択してください。

(実行できれば、他のやり方でも構いません)

そうすると、↓のようなウィンドウが表示されます。

プログラムは実質20行もありませんので

  • ウィンドウのタイトル
  • ウィンドウの幅(横の長さ)
  • ウィンドウの高さ(縦の長さ)

くらいは簡単に変更できると思いますので、試してみてください。

その他に例えば、グレー部分の背景色を変更したい場合は

の間に

↑こんな感じのものを入れ

こんな風にすれば実現できます。

「#FF00FF」が赤紫になります。

色については「カラーコード」等で検索すれば分かると思います。

補足

今回は、Appクラス、Frameクラス、Panelクラスというものを使用しました。

それぞれのリファレンスは以下になります。(Chromeなら右クリックから「日本語に翻訳」で翻訳できます。)

以上。

wxPython入門

後記

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