Pythonプログラミングのメモ
プログラミング言語Python(パイソン)について。
自分でもいろいろと忘れてしまうので備忘録として残しておきます。
目次
Pythonのバージョン確認
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python --version |
上記でPythonのバージョンを確認できます。
普通に考えると自分のPCにインストールされているPythonのバージョンを確認するなんてことはあまりないのですが、複数バージョンがインストールされている場合にはこれが意外と便利です。
デフォルトで動作するバージョンがどれなのか確認できるということです。
pip(インストール)関係
pip自体のアップグレード
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python -m pip install --upgrade pip |
ちなみに複数バージョンや32bit/64bit等の複数のPythonがインストールされている場合は、カレントディレクトリを目的のPythonに移動する、またはPython本体をフルパス指定して実行してください。
たとえば、カレントディレクトリに移動する場合はこんな感じ↓
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C:\Users\user\AppData\Local\Programs\Python\Python37>python -m pip install --upgrade pip |
たとえば、フルパス指定する場合はこんな感じ↓
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C:\>C:\Users\user\AppData\Local\Programs\Python\Python37\python.exe -m pip install --upgrade pip |
「.exe」はあってもなくても大丈夫です。
pipでインストール
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python -m pip install 「パッケージ名またはファイル名」 |
パッケージバージョン一覧確認
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python -m pip list |
PyInstallerの使い方
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pyinstaller Test.py |
PyInstallerのバージョンを指定、クリーン、アイコン指定、onefileオプション、noconsoleオプションにする場合は
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C:\Users\user\AppData\Local\Programs\Python\Python38\Scripts\pyinstaller.exe C:\Test.py --clean --icon=C:\icon.ico --onefile --noconsole |
PyInstallerについて詳しいことは別ページを設けて記載する予定です。
32bit版ではノートンに「Heur.AdvML.B」として誤検知されてしまいます。
詳しくは以下をどうぞ。
wxPythonのリファレンス
Python注意点
インストール
Pythonのインストール先はデフォルトが安心です。
自分で決めると、ファイルのアクセス権限の問題でうまく動作しない場合があります。
HTTPアクセスライブラリ
PythonでHTTPアクセスのライブラリを使用しようと思って調べたところ、最初にヒットしたのが「urllib」でした。
この「urllib」よりも新しい「urllib3」というものがあるようです。
なんとなく新しい方が良いかと思います。
(最初に見つけた「古い」情報を信じてしまう、という避けがたい問題。自分で何とかするしかありませんね、今のところ。)
urllibではhttpsにアクセスできないという情報も見ましたが、とりあえず私が使用している範囲ではhttpsにアクセスできていました。
どんどん書き足していく予定です。
とりあえず以上です。
後記
最後までお読みくださりありがとうございます。
こんなに更新したのに、現在はほぼ誰も見ていないゴミカスクズ無価値ブログです。
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