ペーパークラフトのレオパ
![](https://sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/CNT-0020847_detail-01_m.jpg)
ん?
レオパのペーパークラフト?
ペーパークラフトのレオパ?
これが何なのかと聞かれれば「レオパ」ではなく「ペーパークラフト」なのだから
どっちだ?
「鹿の角」方式で考えると、鹿ではなく角だから
…
選んだ方式が間違ってますね。
やっぱりこれはペーパークラフトなのか、レオパなのか。
亀のはく製?はく製の亀?
惑星はくせぇ。木星もくせぇ。
日本語のネイティブスピーカーのつもりなのですが、日本語難しいですね。
分からないです。諦めます。
目次
ペーパークラフト
「STAY HOME」「おうち時間」などでニュースになっていたキャノンのペーパークラフト。
いろいろ見てみると動物もありました。
自分の子どもに作らせたのですが、あまりにも下手だったので、見本を見せようと思い頑張ってみました。
レオパ(レオパードゲッコー、ヒョウモントカゲモドキ)があったのでこれを選択。
![](https://sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/CNT-0020847_detail-02_m.jpg)
![](https://sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/CNT-0020847_detail-03_m.jpg)
(私の環境では、説明書のPDFが印刷できませんでした。)
作成開始
ペーパークラフト。あまり作ったことはないのですが、大きく手を抜くと格段にクォリティが落ちるのが想像できたので、「神経すり減らない90%くらいの集中力」を目途に作成開始。
個人的にこだわったところは以下の3点。我流です。
- 少し厚めのマット紙に印刷
- 糊(のり)は使わずに両面テープを使う
- 折り目の部分はカッターナイフの背と定規を使う
多分、紙は一番大事なのでコピー用紙ではなく少し厚めのものを使うと作りやすいいですし、出来上がりもよくなるかと思います。
何用に買ったのか覚えていないのですが、家にありました。
モノによっては表裏があるようですので気にかけてみてください。
個人的に糊が乾くまで待てないので、安定した接着力の両面テープを使用することにしました。ただし、糊に比べるとやり直しの難易度が格段に上がります。
表に出る部分にセロファンテープを使用すると見映えが悪くなります。
折る部分はキッチリ折る方が良いかと思いました。そのために、カッターの背(切れる刃側の反対)と定規を使ってまっすぐな折れ目を入れるようにしました。厚めの紙だからできることだと思います。
![](https://i1.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-01-paper.jpg?fit=1024%2C497&ssl=1)
あとは、設計書通りに作るのではなく、必要ならば遠慮なく自分で工夫(切れ目を深く入れたり、のりしろを小さくしたり)です。
大人にとっては何でもないことなのですが、「1度に綺麗に切らなくてもいいから、何回にも分けて綺麗に切りましょう」と説明。
![](https://i1.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-02-paper.jpg?fit=1024%2C497&ssl=1)
ホームページに記載してある「制作時間目安:2時間」、大体それくらいかかったかと思います。次回はもう少し速くできると思います。
A4に印刷して、全長25cm程度でしょうか。
完成
せっかくですので動画で。
初めてにしてはわりとよくできたかと思います。
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i0.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-03-paper.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i2.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-04-paper.jpg?fit=1024%2C742&ssl=1)
↑首の左の黒いところは、インクが漏れてしまったようです。
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i0.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-05-paper.jpg?fit=1024%2C671&ssl=1)
↑尻尾の感じもいいですね。
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i2.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-06-paper.jpg?fit=1024%2C659&ssl=1)
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i1.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-07-paper.jpg?fit=1024%2C911&ssl=1)
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i0.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-09-paper.jpg?fit=1024%2C623&ssl=1)
↑ペーパークラフトなので遠慮なくひっくり返したりもできます。
感想
一部で人気のペットとはいえ、まだまだ知名度の低いであろうレオパがペーパークラフトになっていることが嬉しいです。
とてもしっかりと設計されたペーパークラフトだと思います。
作りやすく、クォリティが高いです。
また、尻尾の出来から考えて「レオパ好きな人」が設計に関わっているのではないかと思います。そのものを好きな人が作ったものっていいですよね。こだわりを感じます。
本来もっと鮮やかな発色なのですが、プリンターの調子が悪かったのか暗い色になってしまいました。
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i0.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-08-paper.jpg?fit=1024%2C741&ssl=1)
今回私が作ったのが左、おそらく右が本来の色です。ただし、右は子どもが作ったものです。心なしかさみし気な目です。顔面崩壊してるし。
インクがはみ出たり、発色が悪かったり、使用したプリンターはエプソンです。
スーパーマックスノー
モノクロ(白黒)で印刷すれば、人気のモルフ「スーパーマックスノー」風にもできそうです。
カスタム
レオパのかわいらしさの1つでもある舌を足してみました。
![ペーパークラフトのレオパ ヒョウモントカゲモドキ](https://i1.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200628-11-paper.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
元々、舌を追加する予定がなかったので、隙間がなく…
うんち
「ウンチ」のペーパークラフトを探しています。
↓これじゃないやつ。
![](https://i2.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1021.jpg?fit=1024%2C768&ssl=1)
http://jisaku440.blog111.fc2.com/blog-entry-105.html
顔消せばいいのかな。
いいのあったら教えてください。
ソフトクリームを改造すればいいのかな。
余談
北海道のコンビニ「セーコーマート」で以下のようなものが売っていました。
![](https://i2.wp.com/sapporo-president.com/wp-content/uploads/2020/06/20200629-01-mint-scaled.jpg?fit=705%2C1024&ssl=1)
ミントハイボール(MINT HIGHBALL)
私が想像するモヒートやミントジュレップ(いずれもミント系のカクテル)よりは甘みが少ないモノでした。
甘みが欲しい人はシュガーシロップなどを足すのがいいかもしれません。
ミント系は夏っぽくていいですね。
以上。
後記
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